最初お茶をねりこんだ蕎麦なのかと思ったら違うんですね。
わたくし以前からラーメンスープにうどんや蕎麦を入れて食べたら美味いんじゃないかと思っていた。
逆も、またそうで、ラーメンを蕎麦汁で食べるのもありだと推測しているの。
専門店ではなかなか出来ないかもだけれど・・・
どちらもメニューにラインアップしている食堂は行えばいいのに・・・
だって、調理完成の際の組み合わせを変えるだけですからね。
そんなシンプルな変更だけではないようだけれど・・・
わたくしが食べたかった麺メニューが富士そばに登場していました。
既に新商品キャンペーンは終了しているので、このメニューを店に残すかどうかは店長の裁量に任されているみたい。
でも、少し前にネットで、話題になっていて好評だったから、扱かっている店舗の方が多いんじゃないかな?
わたくしは新橋店で、このメニューの食券を購入しました。
590円。
ファーストフード蕎麦店にしては、高めの値段設定。
こちらの商品は・・・
シンガポール式の“肉骨茶(バクテー)スープ”を名代富士そば流にアレンジしたものなんだそう。
オリジナルの料理をわたくしは存じ上げないので、比較は出来ないけれど・・・
にんにくとコショウが効いた豚スープが特徴。
それにしても、久しぶりに富士そばに入りました。
演歌がBGMで流れていて、昔から変わらないノスタルジックな店内ですね。
さて、商品を受け取ってカウンター席に。
おそばの上には茹でた豚肉と、フライドガーリック。
ニンニクの香りが鼻孔をくすぐります。
ちなみに、富士そばってレンゲがないのね。
スープを飲む際には、器に直接口を付けなくちゃいけないのが、少し抵抗がありました。
豚骨の脂分とガ−リック、ペッパーの刺激。
スープはラーメンスープと同様というわけではない。
ラーメンスープより、豚スープをより際立たせた味わいです。
わたくし以前の勤務先社食でお蕎麦を食べる際には、ブラックペッパーを多量に振りかけて頂いていたので・・・
その刺激がマッチすることは知っていたのだけれど・・・
ガーリックと豚骨も、やはり相性がいいですわ。
ただ、麺はわたくし好みではないのが、これは美味い!と唸ることが出来なかった理由。
あくまで、わたくしの好みの問題。
ラーメンも、蕎麦も、パスタも・・・
どんな麺料理も、食感のある噛みごたえを残した麺をLOVEしているの。
なので、柔らかい富士そばの麺は、わたくしにはなんだか・・・
でも、それが気にならない、ちょっと変わったメニューが好きな方にはお薦めなテイストですよ〜!
※以前のリリース記事では、こんな記述があった。
バクテーは富士そば海外班がシンガポールで二日酔い解消のために食べていたという料理だとか。大量の汗と一緒に二日酔いが吹き飛ぶそう。
いや、そんなに刺激的ではないです。(笑)
汗かく人なんていないんじゃないかな?
優しいお味だと思いますよ。
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