香りによって、精神状態を緩和させる効果って結構あると考えているわけで・・・
先日ショッピングモールで、オードトワレが安く販売されているのを見た時にふと思ったの。
eau de toilette
toilette ってトイレのこと?
ってね・・・
スペルを確認しても、やはり同じ。
toilette
このワードを検索までに入力すると、化粧室と和訳。

これって、どういうこと?
もともとは、トイレの臭さを消すために開発されたものなの?
そんな疑問を抱いて、グーグル先生に訊いてみました。
eau de toilette
こちらはフランス語のようで、やはり直訳すると、トイレの水。
英語の”Toilet”には日本語で意味する部屋としてのトイレや排泄行為、さらには便器の意味もある。
でも、フランス語の”Toilette”は、そういう意味もありながらが、同時に「化粧室」の意味も。
イメージはなかり柔らかで上品なんだとか。
フランス人にとって”Toilette”は”身だしなみ””身づくろい””身だしなみを整える部屋”としてのニュアンスも強く、ネガティブなイメージだけではないということ。
”「Toiletry”(トイレタリー)とうワードは、英語でもフランス語でも”化粧品”。
でも、もともとの発症はトイレとは深く繋がりがあったということですね!
フランス人が、そんな風に考えているのは、トイレ=汚い場所ではないのかも・・・
文化によって、物事の捉え方が大きく違う!
そんな発見をしたkaoluだったのです。
これって、マーケティングの参考にもなりそうじゃない?
ちなみに、人気のトイレの水を、安く手に入れられる場所があります。
よろしければ、チェックしてみて!

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