会社を辞めてからは、ライブ鑑賞を自粛していたのですが・・・
憧れの音楽家佐藤舞希子様から直接メッセンジャーでお誘いを頂いたからには行かないわけにはいきません。
私がインストゥルメンタルバンドとして世界一好きなバンドがカメレオンbaby。
そのバンドリーダーである佐藤舞希子ちゃまが新しくフォームした強力バンド。
それが・・・Rhinoceros
サイって意味だそうよ・・・
※ Rhinocerosの動画が見つからなかったので・・・
上記はカメレオンbabyのPV。
優雅にチェロを奏でているのが舞希子ちゃま・・・
メンバー
佐藤舞希子(チェロ)
相原雅美(クラリネット、サックス)
石澤衛(ドラム)
稲荷周佑(ピアノ)
場所は中目黒楽屋。
久野友莉ちゃんのライブで何度か訪れたゴージャスムードのライブハウスです。
前回カメレオンbabyのライブを見て舞希子ちゃんファンになったサクラと自身でも音楽演奏を楽しむ石ちゃんと楽屋で合流。
→ 笑う門には福来る / カメレオンbaby + CARTA
ビールを飲みながら、久しぶりの再会に乾杯。
石ちゃんは舞希子さん関連のライブは初だったのですが・・・
店に到着してからサックスの相原さんをFACEBOOK上でフォローしていることに気がついたそうな・・・
ふと気が付くと中央のテーブル席に見覚えのあるお顔を発見!
舞希子さんのキュートなお母様でした。
ラッキー!!!
ご挨拶して前回お話した時のように一緒に写真に納まって頂いたの。
素敵なLADYですわ。
さて、会場の照明がDIMして4人がステージ上に登場しました!
舞希子さんの顔の小ささと言ったら・・・
ビッグフェイスの私の1/3位しかなさそうです。
さらに以前お会いした時よりもさらに痩せた感じが・・・
それでも演奏はパワフル!
個性のある4人の力が1つになって、このスペースを満たしてくれる。
言葉がない分、聴く人それぞれの必要な空間に、音が入り込んで変化して埋め合わせてくれるのよね。
そこがインストルメンタルの利点。
相原さんのクラリネット&サックスもしっかりと感情が表れていて心の奥の方までビブラートを届けてくれた。
1stSTAGE
1.moon shadow
2.Golossco
3.千の紡ぎ
※ 私の大好きな曲で涙が出そうになってしまいました。
4.What I Saw
5.winter story
6.At Iranquilo Port
ここでファーストステージは終了。
舞希子さんのファーストソロアルバムに収録されている曲は耳馴染みのあるものだけれど、編成が変わると、また違って耳に届く。
奥が深いです。
トイレに行った後に舞希子ちゃんを見つけて2ショット頂きました。
いつもサンキュー!
2ndSTAGE
1.Night Highway
2.郷愁
3.Talon Hauts
4.遠雷
5.La Terre
※ この曲複雑だけれどキャッチ―で、めっちゃカッコよかったわぁ!
6.The Forbidden Fruit
アンコール
オ―チョリホース
7時半から始まったステージ。
とっても短く感じられました。
帰り際に舞希子さんにサインもらって、相原さんとも一緒に写真に写ってもらいました。
私美女と一緒に写真を撮るのが好きなんです。
カメレオンbabyとは違った側面を持つバンド。
こちらも今後チェック必須のアーティストグループです。
演奏の素晴らしさは、もちろんメンバーのトークも楽しくて本当に幸せな夜を過ごすことが出来たわぁ。
ありがとう!ライノセラス!
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