カップルでラーメン店訪れるのって羨ましいよねぇ〜!
それぞれ違うメニューをオーダーして交代で食べれば2種類の食体験が出来るもの。
男同士で、これをやていたら、きっと引かれる。
そんな仲のいいカップルが隣にいたお店が高田馬場の超人気店渡なべ。
以前から訪れてみたいと思っていたのですが、BISの新規セミナーが今回高田馬場で行われたので終了後Gマップに住所を入力して連れて行ってもらったの。
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日曜だったから、私の一番のお気に入りの劔は定休日だったし。
さて、お洒落なドアを開けると、ラッキーなことに席が2つ程開いていて、片付けのために少し待たされただけで、すぐに着席することが出来ましたわ。
事前にラーメン(830円)の食券を購入していたので、麺硬めでのお願いとともに店主に手渡します。
スマホをチェックしながら待っていると、目の前に底の深いスタイリスティックな丼がサーブされた。
味噌らーめん?一見そう思うようなブラウンのスープ。
中太麺の上には面積の広い豚チャーシューとどでかいメンマ&葱カット。
それにしても、こんな大きなメンマピースを見るのは初めて。
普通のお店は、これをカットして食べやすくしているのだろうけれど・・・
あえて大きいままのせる。
というのは、それだけで大きな印象を残してくれる。
手を加えないで、より好印象を残すのだったら、こっちの方がいいと思いません?
常識が切らせちゃうんでしょうね、通常は。
以前、TVでフレンチのカリスマシェフ酒井氏が売れないステーキ店に指導をしていた光景を思い出したの。
同じ重さのステーキだけれど、横に薄くカットしないで、面積が小さくなっても、その分厚さが2倍になったら・・・
随分と見た目も食べた食感も違ってくるでしょう?
ってこと。
すみません・・・
最近マーケティング関連のセミナーに多々出席していたので、ヒット商品を見ると、つい分析してしまうの。
話をもとに戻しましょう。
スープには相当こだわりがあるようで、丸大豆無添加醤油、三年熟成本みりん、沼津産さばぶしを利用していると店頭に記載されておりましたが、動物系もミックスされていると、私は推測するのですが・・・
濃厚ではないけれど、奥深い味わい。
だけど、ほのかに酸味があるのは、私の好みではない部分。
麺はお蕎麦のようにシャキシャキで、しかも喉ごしがいいわけで・・・
チャーシューもトロトロだったし、前述のメンマは、とにかく噛みごたえが半端ないわけで。
これは人気が出る訳よね・・・なんて納得したのです。
ちなみに20分後店を出ると・・・
20人程の行列が店の外に出来ていた。
ナイスなタイミングで入店出来たことに感謝!
渡なべ (ラーメン / 西早稲田駅、面影橋駅、高田馬場駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.3
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