このお店ずっと行ってみたかったの。
その存在を知ったのは家の近くの東武ストア。
この店名のカップ麺が並べられていたわけで、秋葉原発祥の肉汁麺と紹介されていた。
このエリアは、私が訪れることも多い場所。
カップ麺なんかより本物を体験したい!
そう思って午前に秋葉原で用事があった後に住所を頼りに訪れてみたのです。
店内は長いカウンターと複数のテーブル席。
それでも外に行列が出来ているのは大人気店の証拠ですね!
店の外の券売機には肉汁麺と肉つけ麺、そして肉汁丼の主に3つのラインナップ。
それぞれお肉の量でお値段が少しずつアップ。
私は一番安い肉汁焼きそばレベル1(肉量100g)780円の食券を購入致しました。
いつものように麺硬めでと依頼すると・・・
当店の麺はもともと硬めなので・・・
とのお答え。
もちろん、それならばノーマルで頂きます。
カウンター席に通されてしばらくすると生玉子がお皿にのって登場しました。
しかも白身をおとす金具付。
麺をすき焼き風にといた玉子につけながら・・・
あるいは贅沢に黄身だけをトッピング、あるいは直落とし。
それぞれのお客様の好みに合わせてチョイスすることが出来るようになっているの。
6分程待った頃でしょうか。
一見肉うどん風の丼が登場しました。
濃い色合いのスープの上には太めの平打ち麺、お決めに刻んだ葱、そしてレベル1だけれどたっぷりの豚肉。
まずはカウンター上に提示してあるお勧めの食べ方に従ってお肉だけを口に運びます。
普通の豚焼き肉ではなく、片栗粉(?)をまぶして炒めてあるんですね。
なので1枚が結構重いし、がっつりなの。
ただ、私的には粉付けたんなら揚げて欲しい・・・
そんな印象を受けたけれどね。
私は玉子を直に丼の上にのせて、最初は崩してから、広がらないようにお肉をつけて頂きました。
多くの客がライスを一緒に食べているのが納得。
ごはんがごはんがススム君なお味。
麺も噛みごたえがあって、スープもシンプルで男らしいわぁ・・・
素朴だけれど癖になりそうなテイストなの。
ただ、お肉は普通の調理法の方が私は好みですけどね。
うわぁ〜美味しかった!
そんな風に感動することはないのだけれど・・・
なぜか、また食べたくなってしまう魅力的な商品でございました。
肉汁麺ススム (ラーメン / 末広町駅、湯島駅、秋葉原駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.4
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