2017年06月01日

中間管理職の役割は?

人を増やす予算はないから、少しでも法律で定められた残業時間に余裕がなるなら、もっと会社に残って手伝って・・・


派遣さんの更新はしないし、今の会社の環境に不満をもって退職する人がいたとしても、あらたに外部から補充するという考えはない!


労基に今までの労働法に反した経営が見つかっちゃって、残業手当が支払われるようになった私の勤務先。


その際に基本給が7万円減ったことをFBに情報としてアップしたら・・・
管理部の部長から呼ぼ出されて脅されたけどね。

事実だから取り下げる必要はないのだけれど・・・
まだ職を失うのは時期早と思って未公開に設定したの。

以前私が勤務していたのは創業者の配偶者が代表を務めるワンマン会社。


そして、今は大手の親会社系列の雇われ社長のもと・・・
意外な事にも、今はその社長の意向で全てが動いているの。

親会社からやってきた人だから、メインの業務に関しての知識はないし、さらにいえば、一応●●広告という集客ツールを扱っているけれど、マーケティングの知識もほとんどないわけで・・・


とにかく法的に時間が違法にならない社員をそっちに手伝わせればいい!

そんなシンプルすぎる考えで人を動かしているの。

とにかく人員は減っているのに仕事量は増えている状況でお客様には申告していない不正な事故も複数起こっていたり・・・


それらは経営者の無知と、自分の収入を減らしたくない利己心から生じるもの。


ただ、ここでおかしいと思うことが・・・

いくら経営者の頭が悪くても、それを食い止めて会社を健全に、そして利益をだす組織に力を添えるのが中間管理職の役目なはず。

独裁者が間違った方向を推し進めるのをストップさせる!


これが、私の勤務先とは違って有能な経営者であったとしても1人の判断は、個人の経験や思い込みで
本来進んではいけない道を推し進めてしまうことが多い。

そんな実感を持っている方もいるのではないでしょうか?

社長が現場の実際を知らないことはよくありえること。

その無知な自称リーダーに、リアルな見込み客との状況を伝えて一般の社員の実践的な活動に修整するのが、役職者の仕事!
私はSo思っているわけ。

しかし、今の会社でも10年前に止めた会社でも上司はトップの偏ったオーダーを部下に強いるだけ。
これじゃあ会社が衰退するのは無理もないことですよね!

多分私が勤務している会社は役職者も含めて、自分をレベルアップしようと目指している人がほぼいない・・・

管理職の部長や課長が社長の意向を守らせるだけの役目だったとしたら、そんな人材に給与を支払っている意味がないと思いませんか?

どうせ独裁的な社長命令で全ての未来が決定するのであれば、それを伝えるだけの監視官は経費の無駄使いだと思うわけです。

ちゃんとした自分にプライドを持っている社員さんがいる会社に勤務する方には...
こんな環境理解出来ないと思うのですが・・・


多分日本の中小企業の中には、こんな生産性のない組織がいっぱい存在していると推測するわけ。

もし、あたなが、そんな環境に今身を置いているとしたら・・・

そのままで本当にいいんですか?


一生奴隷のママ、自分の常識を殺して人生を終えてもいいと本気で思っていますか?


もし、あなたが中間管理職なのであれば、上司と部下を平等に大事に考えて見て下さい!

そうじゃなければ会社の繁栄はない・・・

そんなことな、みんな分かっているのに怖くて出来ない人ばかり。

そんな情けない仕事生活見直してみません?


● 達成する人の法則

Kaoluのあるある大日記!サイトマップをCHECK?
posted by Kaolu M at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ある日記なのだ・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック