2017年05月27日

らーめん潤

らーめん潤 (蒲田)

らーめん潤.JPG

久しぶりに蒲田を訪れたのは、わたくしの憧れのカリスマコーチJSのスペシャルセミナーに参加させて頂いたから。
午後20時過ぎに終了し、久しぶりに蒲田で、このエリアで人気のらーめん店を検索したの。
一番上に結果として登場したのがこちらのお店。

でも蒲田店と書いてあるのが、なんだか気に食わなかったなの。
せっかく数年ぶりの蒲田なんだから、ローカルフードを楽しみたい・・・

でも他のサイトで調べても、このお店が断然な人気のよう。
ここで、説明文をチェックしてみると新潟が本店の大人気店。
新潟の酒麺亭「らーめん潤」の東京1号店だったの。

そういえば、やはりラーメン好きな同僚が新潟まで食べに行ったなんて話も思い出した。
急に目的地はここしかないような気がしてくるのよね。

午後9時過ぎにお店に到着。
この時間なのにほぼほぼ満席。
なんとかわずかな残席に滑り込むことが出来ました。

今回オーダーしたのは、スタンダードな中華そば(760円)
麺硬めでのオーダー。

こちらは煮干しスープに背脂を大量にオンするのが特徴のようで・・・
脂の量が、5段階で選べるお店はわたしは初めて。

IMG_7515.JPG

背脂分が標準の2倍、大を選択したわ。

お客様が多かったこともあって、10分程待っ注文の品が登場しました。
表面が背脂に覆われており、誰かが言っていたように雪景色のようです。

箸で少し脂を移動させて、確認。
相当に太い麺が姿を現した。

らーめん潤麺.JPG

わたくし好みのダイナミックな太さはうどんのようです。

トロトロの豚チャーシュー、メンマと葱、さらには刻んだ海苔がスープにとろけだしています。

ではでは、まずはレンゲでスープを。
脂分が多い割にはすっきりしていて、醤油のスッキリとした味がインパクトがある割に爽やか。

濃い口好みのIは、さらにタレを追加。
ついでにニンニクを大量に追加しましたぞ。

では、今度は麺の番。
箸で持ち上げると、汁が飛ぶくらいの元気のよさ。

表面は柔らかい舌障りなのに、コアは芯を残していて、ユニークな食感。

シャキシャキメンマと、崩れる肉の味をしっかりと残したチャーシューも美味でございました。

らーめん潤アップ.JPG

見かけとは、少し味の印象が丁寧な、こちらの新潟人気店。
他では味わえないらーめんでございますよ!

らーめん 潤 蒲田店ラーメン / 蒲田駅京急蒲田駅蓮沼駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5




  美味しいらーめんメニューへ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック