こんなタイトルのライブイベント・・・
通常ならわたくしが見に行くことはあり得ません。
基本知っているアーティストのライブ出演があるショーしかいかないし・・・
わたくしおやじには興味ないの。
今回訪れたのは、まだ一度もお会いしたことはないけれど、FB上でフレンドのニキータさん(女子)がボーカルを務めるQ Walkが参加するから。
実はニキータさんとはMIXI時代からずっとネット上では繋がって頂いていたのですが、FBフレンドに移行してから初めて彼女がライブ活動を行っていることを知ったの。
以前のMIXIではプロフィールはイラスト。
FB投稿で、こんなキレイな方だったの!&音楽やってらっしゃるの?
と少しばかり驚愕を覚えたわけで・・・
最初にフレンドになって頂いた時期を考えると多分20代ではないはず。
※勝手な推測です。
でも、お写真はめちゃくちゃ美しくて若いのよ。
わたくしセミナーに散々参加していて、FBでブランディングしているお知り合いもたくさん。
で・・・
FBの写真で見ていたイメージでお会いすると・・・
別人ジャン!
そんな風に思うことも多々。
写真っていくらでも偽造が可能なんです。
正直ニキータさんも実際お会いすると、そんな印象を持つんだろうなぁと予測していた。
そして、プロではないバンド・・・
多分楽しいと思うこともないんだろうなぁ・・・と。
要するにニキータさんと直接会ってみたかったわけ。
4月29日神田小川町Zipal Hallで開催されたライブショー。
午後3時頃からイベントは始まっていたのですが、あまりアマチュアの音楽には興味のないわたくしは近くのカフェで時間をつぶしてからイン。
ライブハウス特有の重い扉を開けると、内部は予測していた光景よりも随分とアットホーム。
かなりのお客様密度で、座るところないかも・・
そんな風に焦ったけれど、一番後ろの簡易な椅子がいくつか所有者がいない状態でした。
2500円の入場料で、入口近くの冷蔵庫から缶ドリンクを何回でもお替りしていいシステム。
さらに会場の右側壁サイドにはケータリングのお料理が並んでいて・・・
まるっきり利益を得る意志は感じられませんでした。
集まっている方も出演者の方々のお知り合いが多いようで、1人で訪れたわたくしは最初AWAYな気分。
丁度インターウードの時間に入場したわたくし。
なぜか、すぐにお目当てのニキータさんが挨拶に来てくれた。
多分、初対面の彼女のゲストってわたくし位だったんじゃないかと・・・
一緒に写真に納まってもらった・・・
そこで受付のスタッフに、わたくしが入場した際に伝えてくれるようにオーダーしておいた?
なんて気遣いのある素敵な女性なんでしょう!
そして、驚いたのが・・・
今までFBで見ていたお写真のルックスと彼女がまるで同じ人物だったということ。
そう、相当に美しかったの・・・
これって本物の美人じゃん!
修整してないじゃん!
と嘘だらけのFB界を、もう一度思い起こして感動したわけさ。
さて、念願のニキータさんとも挨拶出来て、その後お食事も頂き、ビールを勝手にイッキ飲み。
さて、NEXTアーティスとの準備が出来たようです!
大音量のサウンドはマイバディーをシェークさせます。
本当に楽しそうにPLAYする出演者たち。
もちろん相当な実力をもった方がたなわけですが、やはりプロだったり、それを目指す方とは違って肩の力が抜けているというか・・・
演奏を楽しんでいるのが、観客にもびんびん伝わってくるわけです。
そのバイブが、見ているわたくしをすごくハッピーにさせてくれたの。
私も、彼らのように、もっと楽しまなくちゃ・・・
そんな刺激を、そしてメッセージを受け取ったの。
彼らの演奏が終わって、しばらくの休憩の後に、今回訪れた理由、Q Walkの演奏が始まり。
いや、これって、アマチュアのレベルじゃないんですけど・・・
ハードロック?な分野は普段わたくしはLISTENしないし、流れていても、あまり心地よいと感じることはないのだけれど・・・
※わたくしの好みはHIP HOP, SOUL
引き込まれた・・・
一番の理由はボーカルのニキータさんの声が本当に魅力的だったから。
高音が、すごくマイバディー&ソウルをぶるぶるSHAKEさせる。
さらに、彼女のステージ上の立ち振る舞いが、めっちゃかっこいいのです。
私が大好きな映画”STREET OF FIRE"でダイアン・レインが歌っているシーンが頭に似ているシーンとして
抽出されましたもの。
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バンドのメンバーを名前呼び捨てにする感じも似合っていて・・・
なんか、随分と経験値をつんだカリスマ・・・
そんなムードがムンムンなわけさ。
ニキータさんって、こんなにすごい人だったんだ・・・
驚きました。
しかし、1年半前のわたくしだったら、こんなすごい人とは、これ以上仲良くなれない・・・
とFADEしてしまっていたところですが・・・
今のわたくしは素敵な人とは、親しくなりたいし、そうなれそうな気がしちゃうのです。
もちろん、彼女のボーカルだけではなく、演奏もクール&ホットなわけで・・・
こんな人たちが、音楽で飯を食っていないというのが勿体ない気がしたりね・・・
さらにリーダーの方はフットボール後藤さんをふっくらさせた感じのイケメンおじさんで、とっても魅力的だったの。
トークも上手だし、とにかく存在感が半端なかったりね。
すっかり、ノックアウトされたわたくし。
正直言うと、今回そんなに期待しないで参加したライブイベントだったんだけれど・・・
来てよかった・・・
やられた・・・
彼女たちのパワフルなパフォーマンスが終了して、しばしのインタールード。
最後はバンドをまたいでのコラボ企画でのスペシャルパフォ。
その前にニキータさんが、来場のお礼にわたくしのいる席に来てくれました。
なんか敬語で話されると、先ほどのステージ上のイメージと違って違和感。
なんとか、彼女と敬語なしで話せるようになりたものです。
そして、近くでニキータさんを見て再度確認したこと。
お綺麗だわぁ・・・!
なぜに、こんなに美しさを保つことが出来ているのかしら?
やはりステージにたつ = 人に見られるという環境はそれほど大きな効果を導くのかも。
すっかりニキータ&Q Walkファンになってしまったわたくし・・・
年に数回しかライブを行わないそうだというのと、カバー曲だけのライブというのが・・・
また体感したいんだけど・・・
とにかく素敵な時間でした!
ありがとう、ニキータ様。
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