いますぐ妻を社長にしなさい

お金持ちへの道を日本人から取り上げたのはあの悪名高きヒットラーだったそうです。
勤務先である会社が代わりに納税してくれるという源泉徴収。
労働者の約8割がサラリーマンである日本。
これらの納税処理を簡素化するために採用されたのが事業所に税金の天引きを任せてしまう方法。
そして、この手法は、あのアドルフ・ヒットラーが広めたそうなの。
面倒な事務処理を会社が代わりに行ってくれる・・・
現状に給与に満足している羨ましいサラリーマンにとっては、いいことしかない、このサービスですが・・・
他からの収入を得たいと考えている多くの社員にとっては、結構足かせとなるシステム。
政府が副業を推奨するようになってきていて今後は会社員だけ行っているなんて人は驚きの目で見られる・・・
そんな未来を私は予測しています。
頭が固い経営陣の多い日本の会社は、まだまだお金持ちにはなれない仕掛けが張り巡らされているの。
この書籍では、具体的に分かりやすく、その障害と、突破方法を教えてくれている。
会社員には、様々な障害が準備されています。
絶対にお金持ちにはなれないような枠が。
しかし、もしあなたのワイフが、その枠にとらわれない立場であったならば・・・
最愛の妻を社長にして、プライベートカンパニーを作っちゃいましょ!
というご提案なわけ。
このブロックに関しての説明はめっちゃ説得力があって、私には目から鱗(怖い)状態でした。
※ 私自身は妻ではなく自分の思い通りに起業しようと計画しておりますが。
もし、あなたの家計の収入があなたに偏っているとしたら、かなりリスクが高い状態と言わざるをえません。
さらに、収入のゲッターを分けることで税金を大きく減らすことが出来るそうなんです。
この情報を目で追っていて、こんなにも変わってくるのか・・・
と目が点になって、自分のこれまでの無知を責めちゃいました。
会社員は自分のために働き、起業家は他人のために働く。
この文章に当てはめて検証すれば、何を行えば、失敗しない起業カテゴリーに属することが出来るのかが見えてくる。
そんな中でも特に専門的な知識がない方には大家業が、シンプルで失敗の少ないビジネスモデルなんだそうです。

最初にフローを構築してしまえば、フルタイムで働かなくても回していくことが出来る!
さらに衣食住の中でも、もっとも競合の影響を受けにくく、信頼と感謝を得やすいビジネスだから。
この書籍を読み進めていくことで、今まで諦めていたゆとり生活へのチケットを手にする人もたくさん現れそう!
そんな実用的な書籍だと感じました。
私はリアルエステートには興味がない・・・
そんな方でも、今の勤務を続けながら、家計を豊かにチェンジしたい!
と・・・憧れている方には必読の情報かも!
ちなみに、この大家さんビジネスと経営方法を無料で学ぶことが出来るセミナーが開催されています。
まずは、この本を読んで本格的に歩き始めるのであれば信頼の出来るプロにご相談を・・・

Kaoluのあるある大日記!サイトマップをCHECK?