草加のお店もやっぱり大人気なのね!
OPENの午前11時をちょいと過ぎた頃に入店したのに、もう店内の空席は1人分のみ。
なんとか待つことなく着席することが出来ました。
ブログにアップする必然性もあって、今まで食べたことのないメニューを・・・
そう考えて選択したのが味噌卵麺(830円)。
最初は通常の味噌タンメンにしようかとも思ったのだけれど・・・
辛さは、たったの3クラス。
やっぱり、せっかく中本を訪れたんだから旨辛麺を頂きたいもの。
その時に発見したのが、その隣のボタン。
いきなり辛さが8ポイント。
究極の北極ラーメンと比べて1ポイント控えめなだけなの。
商品の写真もなかったので、どんな丼なのかわからなかったのだけれど・・・
こちらの食券を購入。
いつものように麺硬めでオーダーしたのです。
そうこうしているうちに、店内には席を待つ人が1人、2人と増えはじめたわけで・・
平日の12時前なんですけど・・・
やっぱり中本って、相当な人気者。
並ばなくていいのは大宮店位なんじゃないかと予測します。
さて、6分程で登場した赤いスープのらーめん。
玉子でふんわりとじられているの?
なんて勝手に推測していたんのですが・・・
茹で玉子がスライスされて飾られているの。
個人的には、半熟が好みなのだけれど・・・
そして中央には、辛子麻婆?
豚肉と葱がとろみに絡まって鎮座。
他にはしゃきしゃきのもやしが配置されております。
では、まずスープから。
コクのある味噌味は食べなれた蒙古タンメンとは違うもの。
そして、味噌の甘味の後に結構辛さが押し寄せてくるのね。
甘くみて卓上の唐辛子を大量に振りかけたことを少し後悔。
でも、ちゃんと辛さの中に旨みがあるのよね。
さらに麺もスープを絡めていい具合なの。
ただ豚肉は硬すぎだけどね・・・
久しぶりに中本を訪れて気が付いたのだけれど・・・
辛いスープって、食べる速度が遅くなるから・・・
余計に回転率が遅くなり、行列が出来る。
そして、その行列がさらに行列をのばす。
ビジネス的にも、よく考えられた流れだと感心したの。
蒙古タンメン中本 草加店 (ラーメン / 草加駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.1
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