私,まだ社員なのですが・・・
結構残業があって、その日の帰れる時間が分からない状態。
1年前に労基が干渉してくれたおかげで、その後残業手当が支給されるようになったのですが・・・
当然のことながら、それらの残業手当は会社の少ない利益の中から算出出来る訳はなく・・・
早く帰れ!
そんな一方的な取締役の指示で多くの社員が、タイムカードを先にプッシュして仕事し続けております。
電通の残業問題。
もっと本質を討議してほしいなぁなんて、いつも思ってしまうわけ。
ところで夜遅くまで残業しても、その業務内容は、とっても簡単なもの・・・
多くのタスクが専門的な知識がなくても実行可能なシンプルなタスクなの。
だから、やりがいもないわけですね。
さて、最近どんどん性能がアップしているAI。
この技術のおかげで、創作能力が必要なコピーライターまでもが、その職を奪われつつある。
そんな話題に驚いたの。
だったら、私が今行っている業務なんて、その気になれば簡単に技術が代わりに、もっとスピーディーに行うことは容易なはず。
ちゃんと考えなくちゃいけないと思いません?
少し前の話題ですが・・・
オックスフォーフォードの研究機関がこんな考察結果を発表しました。
オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」
箇条書きで紹介させてもらいますわね。
● 銀行の融資担当者
● スポーツの審判
● 不動産ブローカー
● レストランの案内係
● 保険の審査担当
● 電話オペレーター
● 給与・福利担当者
● レジ
● カジノのディーラー
● ネイリスト
● 集金人
● ホテルの受付
● 電話販売員
● 仕立屋
● 時計修理工
● データ入力作業員
※ わたくしこれです。
● 簿記、会計、監査の事務員
● 測定を行う作業員
● 映写技師
● クレジットアナリスト
● 建設機器のオペレーター
● 塗装工、壁貼り食品
ETC
もちろん、あげていくときりがないわけですが・・・
多くの職業がこの技術で必要なくなるのは間違いのない事実。
AIに出来ない仕事に転職しませんか?
そしてAIに仕事を奪われる前に、別の収入源を確保しておくべきです!
Kaoluのあるある大日記!サイトマップをCHECK?
2017年03月14日
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