こんな台詞を発したのはドラマ”嫌われる勇気”の安藤さん。
確かに、みんな自己を他人に求められたくていろいろと気を使っているけれど・・・
周囲の人は、あなたが思う程外見を気にしていないわけで・・・
※よほど汚らしいのは、注目を浴びるけれど・・・
人の目を気にしないで、もっと本来の自分にならなくっちゃ。
なんて再確認したのです。
山田太一脚本のドラマのように、主人公たちがテーマについて、ずばり語り合っちゃう!という手法はお説教臭い印象も受けるのですが、これらのアドラーの考えは多くの人に理解してほしいところ。
だって、本当に自分らしく諦めないで生きている人がどれくらいいるの?
私は周囲の人たちを見ていて、いつもそんな風に感じるから。
今回刑事ドラマを、そのツールとして選んだのは、人間の本質が一番表現しやすいからでしょうね。
自らの間違った自意識が、収められなくなった結果が犯罪なわけですから。
まだ視聴したことがない方がた!
是非チェックしてみて!
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え -
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2017年03月08日
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