ピーピーピー・・・
またストーブがなりだした。
やはりいかれてしまったよう。
スイッチをオンにして、すぐに換気を警告をするブザーがなって、そのうち温めるのを止めてしまうのです。
故障の原因は、下記の私の不得意・・・
また玄関が灯油で溢れてしまった。
今回は外にまで流れ出てしまうほどの大量流出。
資源にも優しくないし、この匂いが家に充満するのは健康にも悪そう・・・
私は本当に苦手なんです。
ストーブのガスタンクへの給油作業。
出来る限りハニーに任せたいところなのですが、油もうないから入れといて!
と、切れ気味に言われて立ち去られた。
不器用な男じゃけん・・・
手を汚すことなくスムーズに液体の移動を行えたことがほぼないのです。
前回はポンプの継ぎ目から、油がポトポト漏れていたし・・・
毎回とにかく手が油だらけになる。
そして、その匂いって鼻に残るせいか、10時間は消えない気がするの。
意を決して自動で灯油をくみ上げるポンプをセッティングしてスイッチオン。
その際に注入口から溢れ出る油をイメージしてしまった。
タンクの外から見える面がどんどん上に。
スイッチを切らなくちゃ・・・
もちろんSo思ったけれど・・・
スイッチだと思ってプッシュしていたのは、ただの突起だったの。
冷静に考えれば、赤い灯油タンクからポンプを引き抜けばよかったのだけれど、
スイッチOFFに焦り、それだけで頭がいっぱいに・・・
結果、玄関が灯油まみれ・・・
さらにドアを超えての流油事件。
これで火をつけられたら、あっという間に燃え上がってしまいます。
今回も失敗する・・・
そんなイメージが頭の中に確固としたイメージを見せつけたんでしょうね!
実はこれって、ありがちなことで・・・
苦手と思うと過去に体験した楽しくない事情ばかりが頭を占有して、その時と同じように、あるいは、それよりも、もっとひどく結果を脳が命じたイメージに近つけてくれるのです。
ですから、”わたし、失敗しないので・・・”
そんな風に信じて疑わない名医は、めったなことでは失敗しないし、
”お前は事故を起こしやすい性格だ!”
そんな風に上司に説得された部下は何度でも同じミスを起こしてしまうのです。
私自身、そのことがわかっていながらも、同じようなレスポンスを起こしてしまった・・・
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ドクターモルツのワークを取り入れた私がめっちゃレコメンドする脳の取扱書。
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絶対に読んで欲しいわぁ・・・
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2017年01月12日
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