歓びがあふれだす45の<生き方ルール>

バンジージャンプとコンニャクゼリー怖いのはどっち?
あなたはバンジージャンプを飛んだことがありますか?
随分昔のことですが、関屋にあったアメージングスクエアという施設でジャンプしたことがあります。
実際に自分の意志で空中に飛び出さなくてはいかないので、それは、もう思い切りが試される瞬間。
普通に前のめりに倒れこむように落ちていくのが多分かっこいいポージングなんでしょうが、
私の場合は、座るようにして、(少しでも高さを減らすために)FALLしました。
怖かったわぁ・・・
だけど、バンジージャンプ。
私のように飛んだことがある人よりは未体験の方の方が多いんじゃないかな?
そこで、あなたに質問です。
バンジージャンプとコンニャクゼリー。
危険なのはどっちの方?
派手なイメージのバンジーの方が怖い!
そんなイメージングがしやすいからバンジーと答える方の方が圧倒的に多いでしょう。
ゼリーを食べる際に、怖いなんて、あまり思いませんもんね。
でも、冷静に考えて見て。
実は命にかかわるような重大な事故をひい起す確率はこんにゃくゼリーの方が圧倒的に高いのです。
バンジージャンプはレジャー施設や、河川などでアトラクションとして準備されているもの。
何度も耐久性や安全性の確認が行われているはず。
しかし、こんにゃくゼリーは食べる際の注意喚起が常に行われています。
じゃあなぜ?
バンジーの方が危険だと思ってしまうのか?
それは頭で飛ぶ時の感覚が想像出来てしまうから。
体験したこともない方にとっても、高いところの足のすくむような感覚やテレビで恐怖に顔を引きつらせている芸人さんの姿を自分の体験のように疑似体験してしまうからなの。
実は、上記のようなわかりやすい例ではなくても、この先入観は毎日の生活の中で、あなたの行動や決定を大きく左右しているのです。
想像があなたが前進するのを妨げていたとしたら、随分ともったいない習慣だと思いません?
どのように物事を捉えるか、そして、どうやって、楽しく常に幸せを感じながら過ごしていくことが出来るのか?
この書籍は多くのヒントを与えてくれます。
一般社団法人 日本ライトワーカー協会 代表理事であるスピリッチュアルカウンターのとれみにょん珠生氏のこの楽しい教科書は笑顔で読み進めながら、読み終わった後にも笑顔を維持することが出来る数少ない自己開拓バイブル!
幸運なことに、私はこの珠生さんの特別セミナーに参加する機会があって、書籍にサインを頂きました。
本当に素敵な人!
この書籍は、あなたが一生手放せない愛読書の有力ノミネート作品だと思いますよ!
❶ マイナスの感情と上手に向き合う
❷ 感謝と目標は、成長のエネルギー
❸ 恋愛、コミュニケーションの達人になる
❹ 人生を無邪気に楽しむ方法
❺ 世界がキラキラになる!ものの見方、考え方
Kaoluのあるある大日記!サイトマップをCHECK?