いつも、このお店のらーめんを食べた後に少しだけ罪悪感を持つの。
だって、めっちゃボリュームが多くてカロリーを摂取しすぎたと体が感じてしまうから。
昼休みがと1時間とれることが少なかったわたくしは、もっぱら社食で空腹を満たしていたのですが・・・
その3倍以上の量とインパクトがあるんじゃないかしら?
以前のマクドナルドのように、どこにいっても見かける以前であれば非常識な光景の壱角家。
でも、これだけネットワークを拡大し続けられるのは、その美味しさが認められているからだと思います。
今回オーダーしたのは、以前から店舗前のポスターで気になっていた激にぼ家系らーめん。
豚骨が売りのこのチェーン商品に煮干しが入るとどんなことになるのか興味をもっていたわけで・・・
今回やっと、そのメニューをオーダー致しました。
壱角家のホームページで入手できるクーポン券を提示で味玉子トッピング&麺硬め、味濃いめでのオーダー。
丼を待つ間にランチタイムサービスのご飯を自分で盛りに行きます。
しばらくして登場した商品は、通常とは違う丼に入れられてサーブされました。
表面が斜めにカットされている人気店でも使用されることが多くなってきたスタイリッシュな器。
中には一見通常と同じような麺とスープ。
そしてトローりなチャーシューは2枚。
まずレンゲでスープをテイスティング。
このお店のUSPだと思われる濃厚豚骨スープに、かなりの存在感の煮干し味がコラボ。
こってりしているけれど、しっかりと煮干しの味を感じられて通常のものより後味が軽やかなのです。
ついでに、ご飯の上に麺や豆板醤をかけて、ラーメン定食状態に。
それなのに煮干しも相当に主張しているわけで・・・
これほど、がっつり豚骨と煮干しが戦っているのを体験したのは初めてかも。
純粋な豚骨マニア、煮干しマニアには、
違和感を示す人もいそうだけれど、わたくしは気に入ったかも。
御飯に具材や麺をトッピングして食したミニ丼も、かなり美味しかったですよ!
きっと、あなたの街にもある、このチェーンのこの商品。
ぜひ召し上がってみて下さい!
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