身体に伝わってくるビートは普段肌が忘れていた触感。
横浜赤レンガで開催されたBlue Note Jazz Festivalを楽しんで来ました!
もちろんお目当ては大好きなEarth,Wind & Fire!
開催が告知された際にはEWFとGeorge Bensonのお名前した公開されていなかったけれど、
蓋を開けてみると他にも豪華なアーティストが勢ぞろい。
上記の2組どちらが単独で公演を行ったとしても入場券を買い求めるはずですが、
Marcus MillerやMisiaも見てみたかったのよね。
当日はサクラさんとkAORUさんという2人の女子とA席で鑑賞の予定だったのです。
ただ2人は遅れて来るとのことで現地での待ち合わせ。
前日のEarth,Wind & Fireの新木場スタジオ・コーストの単独公演でご一緒したEWFファン仲間の加奈子ちゃんと桜木町でランチしてから会場へ。
⇒ Earth,Wind & Fire @ Studio Coast 記事
入口前で一緒に写真を撮影。
でもS席を確保している加奈子ちゃんとは、いったんこちらでお別れ。
入場口が別れているので、温泉の男湯、女湯の前で分かれるようなムードでございました。
開場にインしたのは13時頃。
私の最初のお目当てアーティスト、Marcus Millerのライブが始まるところ。
Afrodeezia
ステージに近い方からS席、そしてA席。
青い簡易椅子が並んでいます。
まだ席は半分位しか埋まっていない状態。
私の連れのように、自分のお目当てアーティストのタイムテーブルに合わせて来場時間を決める方も多いみたい。
A席って、もうちょっとステージに近いのかと予測していたけれど、結構はるか向こうなのね。
前日の新木場スタンディングライブに比べるとFAR AWAY。
さらに、その後ろのスタンディング席ともなると、もう別のエリアじゃん!
って程の星空のディスタンス。
マーカス・ミラーはベーシスト。
その低音のビートが肌と心を震わせます。
心地よい振動だわぁ・・・
わたくしの大好きなアルバム”Scoop"からもPLAYしてくれて
海の爽やかな風を感じながら、最高の演奏を満喫したのです。
彼らのライブ終了後は、反対側にあるステージに移動。
メインステージの次の準備のために時間をずらして交互にパフォーマンスがスケジュールされているの。
こちらのエリアはオールスタンディング。
加奈子ちゃんと合流して、鑑賞したのはMISIA&TAKUYA KURODA。
わたくし存じ上げなかったのですが、黒田卓也は、NYを拠点に活躍する有名なトランぺッターなのだそう。
アフロヘアの彼が数曲をPLAYした後に歌姫MISIAが登場!
声もお姿も美しいわぁ・・・
久しぶりの彼女のソングを聴いたけれど迫力がありますね。
やはり耳に馴染んだ”つつみこむように”が嬉しかったり。
そして最後の曲でびっくりなニュースが・・・
なななんと、Marcus Millerが彼らとコラボ。
当日に急遽決まった嬉しいハプニングだったそうだけれど、初めて耳にする曲のはずなのに即興で演奏できるなんてさすがの天才!
さて再び加奈子ちゃんと別れてメインステージに。
私が楽しみにしていたアーティストGEORGE BENSON。
George Benson (Hal Leonard Jazz Play-Along)
彼のCDは5,6枚所有しているわたくしですが、EWFのように頻繁にはLISTENしていないので
曲名が分からずに、途中でライティングをあきらめました。
Nothing Gonna Change My Love For You
こちらは一気に心をとろけさせてくれたし、
後半の”Give Me Night"は心と脳を思いっきりハイに引き上げてくれた。
それにしても連れが来ない・・・
そんな時にラインメールが・・・
さくらさんから・・・
”ごめん、今日行けない・・・”
そんな方っているのね。
19000円も出費しているのに。
さて、もう1つのステージではAmdra Dayのパフォーマンスが始まったのだけれど・・・
Cheers To The Fall
少々バテ気味だったわたくしはメインのEWFライブに備えて、一休み。
それにしても、もう一人の連れのKAORUさんからも連絡がない・・・
さて19時10分待ちに待ったEARTH,WIND & FIREのライブが始まりました。
Greatest Hits
書き忘れていたけれど、前日のライブと違って、この日はプロ用の機材でなければ写真撮影はOK!
これは嬉しい状況だけれど、ステージから遠すぎて、満足のいくPICTUREはGET出来ませんでした。
そのことを知っていれば思い切ってS席(27000円)のチケットを購入していたかも。
で、EWFのライブ記事は下記に記載しているのでこちらを参照してね。
Earth,Wind & Fire @ Blue Note Jazz Festival 記事
しかし結局KAORUさんも会場に現れることはなく、私の両隣がずっと空いている・・・
という寂しくて勿体ない状態のままフェスは終了してしまったのです。
その後加奈子ちゃんと、喫煙所でお知り合いになったEWFファンのタッキーさんと3人で桜木町で3杯。
すごく楽しい1日だった!
Kaoluのあるある大日記!サイトマップをCHECK?
アース・ウィンド&ファイヤーが好き!インデックスへ。
2016年09月19日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック