GRAPES KITASANDO。
やっぱり、非日常ではないゴージャスな素敵な夜を体験させてもらました。
代々木から歩いて8分程の場所なのですが、17時まで西新宿のライブクリエイトでNLPセミナーを受講していたわたくしは、徒歩で移動。
18時30分OPEN,ライブ開始は19時30分。
のところ、開場と同時に到着。
最初の目的地がこちらであれば、わたくしにはあり得ないことです。
ついついいろいろな作業を行っていてギリギリに家を出るのが習慣化しておりますから。
1階にあるライブハウスは主にジャズアーティストがPLAYすることの多い洗練された♪空間。
ステージに一番近くの向かって左側に着席。
1メートルほどの段差があるステージの上にはキーボードとシンセ。
やっぱりステージはちゃんとOUTSTANDINGしてないと・・・
最近私が訪れたライブの多くが、ステージに段差を設けていなかったところが多く、 後ろの方に座ると、まるでアーティストの演奏する姿が見えなかったのです。
私のお知り合いのアーティスト八木淳太さんも、このユニットに参加しているのですが、彼の立ち位置の真ん前。
激しいMOVEとともにキーボードを操作する彼のパフォーマンスも楽しみ。
ライブ開始まで時間があったので、ビールを飲みながら、本日セミナーで名刺交換した方に、FBフレンド申請を行いながら待ちます。
お客もどんどん入場してきて、中央のテーブルを陣取ったのは ikukoさんフレンドの女子たち。
美人ばかりの彼女たちはIkukoとプリントされたTシャツを着こなしていて
(この日のために制作したらしい)
なんとも素敵な一体感なのよね。
素敵なアーティストは素敵な人々を引き寄せるようです。
※わたくしも含めて。
開始時間を数分遅れてバンドメンバーたちがステージにスタンバイ。
その際に八木淳太さんが、
”kaoluさん久しぶりです!”
So言って握手してくれたのが嬉しかったり・・・
バンドメンバーは前回と同じ。
キーの八木淳太、Ikukoさん以外でも様々なライブでお見かけするバンドマスターの樋口さん(ベース)
ギター、ドラム、パーカッション、そしてトランペットのふじまるさん。
妖艶なドレスでikukoさんが登場。
彼女の背は低めなのにステージでは大きく見えるのよね。
胸の部分が大きく開いた妖艶なセクシーdressは、中央のフレンドグループの中のデザイナーの方が制作したそう。
もうセクシーにはあまり反応しない?
そんな風に年老いた自分のことを分析していたわたくしも、少しドキドキ。
ついついそのエリアをチラ見ホイホイしてしまったり・・・
しかし、彼女のライブが始まると、そこはもう異空間。
一気に育子ワールドに引き寄せられます。
ここってどこだっけ?
1階のライブハウスの大きな窓はOPENなままなので、バンドが演奏している斜め上に JR線が走行sているのが見えるのが、不思議な感じだけれど、それがJRには見えずに、異国の列車に見間違えてしまうようなの。
ソングリストは、ちゃんと聞き取れなかったタイトルもあるので
かなりいい加減ですが、一応参考に・・・
@ 会えない
A 最後の約束
B いつの日か
3曲目の”いつの日か”はわたくしが彼女のミニアルバムに収録されている中で一番好きな曲。
なんだか体がとろけていくようでした。
ステージ左で頭をシェークさせながらキーボードを操縦する八木さんは相変わらずアグレッシブで素敵!
演奏前にスニーカーを脱いで並べていたのに気が付いたオーディエンスは少ないんじゃないかな?
C Take6のカバー
D 色彩のブルース
E ヒカリ
F 東京ホタル
1人で鑑賞した、このライブ。
わたくしがレギュラー的に訪れている久野友莉&中村光司や大和姫呂未。
彼女たちのライブには観客に知り合いがたくさんいるので、それに慣れているので、始まる前まではロンリーだったのですが・・・
一人でもライブ中は思い切り集中させてくれるから、そんな寂しさをまるで感じないのはさすがの吸引力。
G
H
8曲目は誰もが聴いたことのある曲なのですが、そして、彼女はオリジナルのも負けない程の歌唱力と説得力で披露してくれていたのですが、 タイトルが分からなかった・・・
ここでIkukoさんを除くメンバーがいったん退場。
理由は”みんなにプレゼントがあるの。”
しばし、彼女の歌に対するマニフェストの発表の後、
登場したメンバーたちは、Ikukoさんフレンズメンバーと同じIkuko Tシャツを身にまとっていたのです。
もうすぐメンバーのSAX奏者藤丸さんのバースデーだそうで、
ステージ上でバースデーケーキのブローアウトファイヤー。
その後は彼のアルバムからインストを1曲。
SAXがリードをとる楽曲ってかっこいいですよね!
SAXがリードの楽曲ってEWFのGary BiaかKenny Gくらいしか今まで聴いていなかったけれど 素敵でした!
その後ステージに戻ったIkukoさんも同じTシャツを着用してカジュアルに変身。
素敵なデザインだけれど、ちょっと先ほどまでのセクシーさが見れなくなったのは寂しかったり。
I 明日はきっといい日になる
J かすみ草
K Garden
何度か耳にしているけれど覚えられない。
だけど聴いていて心地よいアップテンポの楽曲。
この曲がプログラムの最後。
だけど当然アンコールの拍手は沸き起こり・・・
ドリカムのカバー曲を披露してくれました。
いつも、もう少しIkukoさんとお話したいと思うのだけれど、そこは人気者。
素敵なライブが終わって早々に席を立ったのだけれど、ちゃんと店を出る際に声をかけてくれて、しっかりと、2ショット頂いたの。
ありがたいわぁ・・・
なんだか、彼女のライブ、
ワンマンはそんなに何度も行われていないはずなのに堂々としていて、 確実にTake meしてくれるって安心感があるのよね。
今回も素敵なライブでした。
実は、かなり生活が忙しいわたくし、
だけど、彼女のライブ予定の日はしっかりとスケジュールを開けなくては・・・
開催されるオケージョンが少ないという理由もあるけれど、そんな風にわたくしの脳は教育されてしまったようです。
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