2016年08月25日

出来る人は超短眠!

出来る人は超短眠! / 堀 大輔

できる人は超短眠!
できる人は超短眠!

あなたの睡眠時間は1日何時間?
わたくしの場合は平日は4時間位。

仕事が終わって家に帰ってくるのが22時頃。
それからエクササイズを行い食事したり入浴していると、メルマガの執筆を始めるのが0時過ぎになってしまうの。

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結果眠り始めるのは午前4時頃。
こんな短時間の睡眠じゃ体に悪いだろうなぁと思いながらも。
そして、翌日会社ではいつも眠くて仕方がない状態。

しかし、この書籍を読んで今まで常識捉えていた睡眠の考え方が大きく変化致しました。
著者の堀 大輔氏の平均睡眠時間は、たったの45分。

先日堀氏が代表を務めるNature Sleepの短眠セミナーに参加したのですが、その当時の彼の睡眠は1日15分を継続していたそうなのです。

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時間はどんな人にとっても平等に1日24時間。
多くの人は、その約1/3をベッドの上で過ごすわけだけれど、その時間を減らすことが出来れば・・・
様々なタスクをスピーディーに処理していくことが可能ですよね?

この書にかかれている理論は今までの常識を大きく覆すもの。
短眠は、体に悪いどころか健康的な選択であるという説。

以前日本で実施された睡眠と寿命の関連性における調査では、7時間睡眠の人が最も長生きした。
そんなデータが発表されています。

しかし少し後に行われたより例外要因を除いた実験では男性については、睡眠時間が4時間以下の場合が最も死亡リスクが低くなるとの結果があらわれているの。
※女性の場合は決して低くはない。

著者の堀氏は、この2つのデータに関して、こう分析します。

報道では先に行われた結果ばかりがクローズアップされており、本来の知るべき結論は導き出されていないと。

野生の馬の睡眠は1時間程度ですが、厩舎にいる馬は4時間以上眠ることもあるそうです。

人間もこれと同じで、環境が適切な睡眠時間を決めるのでは?

そして長い時間睡眠をとることが必ずしも体のためにならないのでは?

そんな仮説をたてた著者は様々なデータを調査し、自ら長い年月をかけてショートスリープ技術を身に付けたそう。

私自身毎日眠気を感じておりますが、それは4時間しか眠っていないから・・・
そんな思い込みがあるからだそう。

そして体の疲れを取り去るために睡眠をとるという考え方は、そもそも理にかなわないとおっしゃっているの。

詳細は本書を読んで頂くとして、簡単に要点だけをまとめると、睡眠時は覚醒時に比べて体温が1度、
免疫力が37%、代謝量が17%も下降している。

しかも健康な細胞の代謝量は減るものの、がん細胞は35度台の低体温時に最も活動するそうなの。

酸素量や酵素量も減少。
水分量の多くも失われることから、
身体が無防備になる時間が長いほど、体への負担が大きくなるわけ。

精神的な側面においても、寝ている間に病気が進行することは、間違いないと言い切っている。
さらにはモチベーションを維持するためにも長く眠らないことは有効。

これらの理論が真実で、さらにショートスリーパーへの転身が可能であれば、今までより多くの時間を生み出すことが可能になりますよね。

そして、この本には、そうなるための考え方と実践方法が解説されている。
睡魔がやってくる要因を知ることによって、その状況を避けること。

そして、メインの睡眠の他に1日2,3回の15分程度の仮眠をとることでこれらのスーパーな日常が手に入るそう。

実際にデータとしては少人数すぎる気もするけれど、彼らの指導に従って短眠メソッドを身に付けた方は体が以前よりも健康になり、頭も回るようになったそう。

とりあえず、私の4時間睡眠。
まずは、翌日眠くならないように、訓練していこうと思いました。

そして、それが可能になったら、1日2時間程度に短縮。

そんな怪しい理論は信じられない!
そんな方も多いと思います。

実際私自身も、この書籍に書かれていることを全面的に信用していいのかどうか分かりません。

しかし、この書籍に関連したセミナー受講者約500人のうち、20人程の方が、この書籍を読んだだけで、2時間から3時間睡眠で今までよりQUALITYの高い生活を手に入れた!
そうマイクを向けられて告白していました。

そのセミナーでは、この書籍に書かれていないトピックも語られたので日を改めて今度はセミナー編をシェアしたいと思います。

信じるか信じないかは、あなた次第だけれど・・・
こんな理論があるんだ、そしてそのメソッドを実行して多くの自由な時間を手に入れている人たちもいるんだ!
その事実を知って頂くためにも、是非、ご一読されることを、お勧めいたします。

1.睡眠の常識がひっくり返る11の新事実
2.あなたの夢を叶える寝ない生活
3.実践!短眠への近道
4.短眠達成のための毎日の習慣
5.睡魔の取り扱い説明書
6.短眠を維持するために

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