ドンドン。
運転席右の窓ガラスが激しく叩かれたので驚いて振り向くと、そこには警官の姿が。
窓をスライドダウンすると、
”今信号無視しましたよね!”
警官が激しい口調で問いただしてきたの。
警官の指示で少し先を左折した小道に停車。
山梨にロバート・アレン&ジェーンのマニートリーセミナーを受講した帰り道の出来事です。
※結局ロバート・アレンは体調不良のため欠席という、
なんだかなセミナーだったのですが・・・
私自身は常に安全運転を心がけているつもりなのだけれど、自分では気が付かないうちに重要な交通違反を犯してしまっていたらしい。
警官にSO言われた際にも、私が信号無視なんてするはずないじゃん!
最初はSO思ったもん。
右折する際に激しい警笛が聞こえていて、一体何?と気になっていたし、初めて運転する友人の車だったからナビに慣れていなくて、曲がるべき道が判別しにくかった。
集中力が本来とは違う方向に向かっていたのかもしれない。
警察官は、わたくしが逃亡したと感じたようで・・・
最初はかなり厳しい口調だったのですが、誤解がとけると紳士的な話し方に変化した。
とにかく、私が信号無視したことは事実のようだ。
彼の言うように、それは本当に危険な行為だから、切符をきられたゴールドカードの色が変ったり、9000円の違約金をとられる経済的な負担なんてことより・・・
事故にならなくて、よかったと考えるべきことですよね。
20分程道路上で警官の方に私自身の情報を伝え、注意を受け、罰則に関して説明を受けたのです。
今まで交通違反を犯したこともなければ、警官に車を停められるのも初めての体験。
その後、気を取り直して(?)友人2人をのせて車を発進させたんだけれど・・・
この体験が相当潜在意識に衝撃を与えていたみたい。
自分でもびっくりしたのだけれど・・・
その後、すぐに小さな交差点でも信号無視しようとしちゃったの。
同乗の友人2人の悲鳴で気が付いたわけで。
私は一体何をしているの?
と自分が怖くなった。
意識とは逆の行動を筋肉がオートマチックに動かしていた。
その後すぐに車の持ち主である友人に運転を変わってもらったのだけれど・・・
これってこういうことなのかしら?
と怖くなったのです。
警官に注意を受けて、自分でも恐ろしいミスをしてしまった。
注意しなくちゃ。
意識に強くそのことが刻まれたわけだけれど、多分刻まれ方が悪かったんでしょうね。
その警告を表面意識で注意しようとしていたのに、潜在意識はより強烈に刻まれた信号無視した際の
恐ろしい行動を再現してしまったの。
潜在意識は、注目している情報に関して自動的に行動を命令してしまうものだから。
仕事でも事故やミスが起こると不都合なエラーが連鎖することが多いけれど、
潜在意識が意識する方法を、しっかりと知る必要があるのです。
今回、私が自分自身で怖くなった反射行動。
決して、私だけに起こるものではないと思うのね。
通常とは違う衝撃が伴う事象が起きた際には、一旦、その作業をストップして、落ち着く必要があると強く感じた。
その際は友人がすぐに運転を変わってくれたけれど・・・
普段から潜在意識をコントロールして、理想を邪魔するブロックを外す。
そんなことを、あなたにも伝えたいと思っている私ですが、自身が、まだまだ修行不足でした。
とにかく、こんなこともある。
ということを知って頂いて、あなたの生活に危険が及ばないように進化してほしいのね。
私は、まだ読みこみが足りない。
今回SO感じたので・・・
下記の潜在意識操縦バイブルを、今後は定期的に読み直します。
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2016年08月09日
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