1分間時間術 / 石井貴士
1分間時間術
1分間の積み重ねが年間4000時間を生み出す!
ジェームス・スキナーも”100%”の中で述べているけれど、要は限られた時間をいかにつなぎ合わせて自らのために利用できるかということ。
わたくしが毎日配信しているメルマガのキーワードは”時間短縮”。
→ 時間短縮!kaoluのある得大メルマガ!
本当の時短方法を身に付けたい方には是非読んでほしいガイドブックです。
それくらいの時間いいんじゃない?
そんな数分、あるいは数秒にこだわることによって、1年単位、さらに広げて考えると1生の時間の中で、
自分のやりたいことに意識を向ける時間が圧倒的に増えていくわけ。
あなたの人生において、無駄な時間が生じてしまう要因は2つあります。
● 有機的なもの
● 無機的なもの
無機的なものとは、テレビや、パソコン、スマホなど、あなたが決意さえすれば、誰の協力を得ることもなく実現出来るもの。
石井氏は新聞を購読するのは今すぐ止めなさい!
そうおっしゃっています。
確かに、スピードにしても情報量にしてもネットで十分に代替が効くし、毎朝新聞を読んでいるのなら、その時間をカットすることで、あなたの好きなことに費やせる資産が増えるということね。
新聞以外にも、この時間って本当に必要?
そう見直していくと、どんどんと自分の目標に向かえるまとまった時間を確保することが出来そうなの。
さて、無機的な要因は、比較的簡単に変更が出来るとして、わたくしにとって、少しばかり衝撃的だったのは、有機的な要因に関して。
友達は最初からつくらない!
というススメ。
わたくしとしては、いろいろな人と出会うことによって受ける影響はかけがえのないもんだと考えているので、そのまんま賛同することは出来なかったのだけれど・・・
確かに、付き合う相手は選ぶべきだなぁ・・・と感じましたわ。
例えば会社の同僚や、上司。
それらの人々が、あなたにとって、大切な存在であれば、いいんだけれど、流れで、飲みに行ったり、付き合っているなんて状況も多いんじゃないかしら?
友達は少なくてもいい。
さらに嫌われることを恐れない。
この2文を心に留めておくことで、随分と時間の大切な時間を有効活用できるようになる気が致します。
わたくし、以前は自分の仕事が終わってからも、他の方の作業を手伝って毎日深夜に帰宅。
なんて習慣があったのですが、そんな生活をしていたら自分を成長させることなんて出来ませんよね?
賛否両論がありそうなチャプターもあるけれど、時間短縮を行って、自分の目標に近付きたい!
そう強く思われている方には是非読んで欲しい書籍でございます。
1、時間術のスタートライン
2、メディアタイムをやっつけろ
3、与えられた娯楽から真の娯楽の時間へ
4、時間を奪われる側から奪う側へ
5、時間を生み出す師匠の選び方
6、家庭のルールを見直そう
7、人間関係を整理してでも時間を生み出す
Kaoluのあるある大日記!サイトマップをCHECK?
2016年07月28日
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