2016年06月05日

脳に悪い7つの習慣

 脳に悪い7つの習慣 / 林 成之

図解 脳に悪い7つの習慣
図解 脳に悪い7つの習慣

ほぼ完了した!そう安心してはいけない!

当初目標に掲げてた成果が見えてくると、もうすぐだ!
そんな安心感が生まれてきますよね?

だけど、そう感じることは今後の進行を大きく曇らせる原因になってしまうようです。

林成之氏著による”脳に悪い7つの習慣”の中に、こんな解説がありました。

仕事や勉強を遂行していて、残りわずか!
そんな風に意識すると脳は、これ以上頑張らなくてもいい。

行動にストップをかけるアンカーになるのだそう。

脳にとって、達成した、完成した・・・

これらのワードは否定語であるから。
自己報酬神経を効率よく利用するためには、”これからが本番だ”
そう考える方が望ましいそうよ。

そうは言っても大きな目標を細分化して,少しずつ達成していくことは大事なはず。
そう、私は考えるわけで・・・

脳のON,OFFを上手くコントロールすることが必要なんじゃないかと勝手に解釈しております。

最後に書籍の7つのチャプタータイトルを参考にお紹介させて頂きますが・・・
その前に、もう1つ気になったトピックを。

姿勢の悪さは脳に悪い影響を与えるということ

姿勢が正しく保たれていないと、体のバランスが崩れ,空間認知脳が働きにくくなるのだそうです。
この認知能力は体が正しい状態にあることで、思考も安定しやすく、タスクの実行効率にも大きく影響を与えるのだとか・・・
いつも姿勢の悪い私は改善しなくちゃ・・・
SO強く思ったわけ。

チャプタータイトルは悪い習慣ですから間違えないでね・・・

1.興味がない、と物事を避けること

2.嫌だ、疲れた、と愚痴を言うこと

3.言われたことをコツコツやる

4.常に効率を考えている

5.やりたくないのに我慢して勉強する

6.スポーツや絵などの趣味がない

7.めったに人をほめない

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