しかもその多くが素敵なアーティストの方々なわけで・・・
わたくし自身はアーティストでもなんでもないけれど、ちゃんと居場所を用意してくれているの。
そんな素敵な空間の入れ物は毎回変わるけれど、そこに注がれるワインには、いつも笑顔と感動が溶け込んでいるわけで・・・
今回、中村光志&久野友莉のてきとーにLIVEが開催されたのは池袋のサニースポットというお箱。
事前に地図を用意して、目印のセブンイレブンを見つけながらも、ゴールに辿りつけず、同じストリートをうろうろ。
ビル前には大きな店名掲示はなかったけれど、大きな雑居ビルの地下への入り口に探していたワードを、なんとか見つけることができたのです。
分厚いドアを開けると、従来よりスペース小さめのアットホームなライブハウス。
ウッディ―な壁には、個性豊かなギターが飾られていて、ミュージシャンにはきっとたまらない空間。
その扉は、わたくしのようなアーティストではない素人にも、開けると、すぐにミュージックな空間にトリップ出来る異空間との境界線だったの。
でも、そのラインを抜けると、すぐに、その居心地のよさを感じたわ。
既にステージには主役の3人がトークしている。
今までのライブは久野友莉&コーシ・ナカムラの2人にゲストを迎えた3部構成が常だったのですが・・・
今回は前回ゲスト参加した山上智矢さんがギターで加わり、さらにパワーアップした編成。
私の大好きなシンガー久野友莉ちゃんが、
"kaoluちゃん待ってたよ。”
と、1曲目の歌いだしをわたくしの着席まで待ってくれたの。
ステージに向かって左側の最上さん=DJサブカルを見つけて彼の隣へ。
最上さんとは・・・知る人ぞ知る今注目急上昇のアフィリエイター、コンサルタント、セミナー講師などなど様々な肩書を持つ、わたくしの大切な友人。
彼がつくってくれた、こんな動画で、わたくしは彼と知り合ったのですが・・・
今まで誰かと一緒に、この空間に訪れたのは、その当時2人の生徒さんであったエリンゴと同伴入場した位。
今回は、わたくしの大切なフレンドを、わたくしの大好きな空間に誘ってみたの。
音楽ってひとそれぞれ、好みがあるし、曲を聴いたこともないアーティストライブに 訪れてみよう!
なんて普通は思わないものだけれど・・・
七星明氏&小山竜央氏の8000万セミナー終了後に2人でお茶をしていた際に、お誘いして、すぐにFACEBOOKイベントページの参加するボタンをPUSHしてくれたのです。
わたくしの席は、ほぼステージの左側で、手を伸ばせば山上さんに手が届くほどの距離。
ギターの振動が伝わってくる。
久しぶりに近くでLISTENした久野友莉の歌声は、どこまでも突き抜けていくようで・・・
心地いいわぁ・・・
@ ライフ?(曲名忘れた・・・)
A Rain
B 雨が上がったら
上記2曲は久野友莉のファーストアルバム”ALIVE"に収録されているもの。
LIVEだけではなく、我が家でも時々流れているファミリアな楽曲なの。
ALIVE
作詞作曲はどちらも中村光志。
今回プレイヤーとして加わった山上智矢氏は、このアルバムでアレンジを担当されているそうで・・・
家に帰ってからアルバムジャケットを確認したら、しっかりとお名前がクレジットされておりました。
C ラウレアの詩
この曲、何度耳にしてもチキンスキンがスタンドアップしちゃいそうになる。
相変わらず合間のトークは、素敵な演奏からはギャップがありすぎる大爆笑。
”本当に楽しい時間を過ごせるよ!”
そう強く薦めて誘ったライブ。
やはり友人の様子は気になるわけで、横目で右側に目をやると・・・
最上さんも大きな声で笑っておりました。
一安心。
ここで、本日の特別ゲスト、ねねさんが登場!
”にわたずみ”で木村祐士さんとユニットを組んでいるスレンダーなシンガー。
Cover Lover~Magic Songs~
お2人のライブは何度か拝見したことがあるけれど、今回はお一人。
友莉ちゃんもおっしゃっていたけれど・・・
ユニットで登場する際には、短すぎる程のスカートで、美しい脚線美を見せてくれていたのに、
今回封印されていたのは、一応男子のわたくしには少し残念だったり・・・
彼女がオリジナルのナンバーを披露。
D ピアニシモ
お洒落なタイトルの曲だけれど、タイトルの由良は木村さんが吸っているタバコという噂も・・・
久しぶりの拝聴するねねさんの声は、やはり他にはない個性で聴き惚れました。
E 泣き虫の歌
途中、大爆笑&ちょいボケトークを挟みながらも、あっという間の印象の1部は終了。
最上さんからお土産を受け取り、近くに座っていたお知り合いの実力派アーティストを紹介。
昨年12月にデビューした歌謡界の星、アベトモさん、そして、パワフルなボーカリストの西野みえこさん。
基本、ここには知っている方がたくさんいるから、たとえ1人で訪れても休憩時間、ロンリネスをFEELすることはないのです。
でも、今回はDJサブカルが隣にいるわけで・・・
大好きな人と人とを引き合わせるって・・・なんだか、とってもハッピー。
第2部がスタート。
@ 朱色の民
A Always
B 月夜のメロディー
中村光志さんがソロで披露した、この曲。
彼らのファミリーである平井千尋さんのために書き上げたナンバーだそうで・・・
多分、わたくしにはファーストイアー。
とってもキャッチーで覚えやすくなおかつドラマチックで、歌っている間だけ、コーシさんを見つけるわたくしの目にハートマークがチラついたの。
※歌っている時だけね・・・
C Stand Up
4段階のハーモニー
”Stand Up、Stand Up、Stand Up、Stand Up”
”Stand Up、Stand Up、Stand Up、Stand Up”
”Stand Up、Stand Up、Stand Up、Stand Up”
”Stand Up、Stand Up、Stand Up、Stand Up”
このフレーズを音階を4段階に上げていって、みんなで合唱するの。
わたくしも思いっきり歌いました。
ロックンロールなご機嫌のこの曲!
一緒に参加できるのは、めっちゃ楽しいです。
曲と曲の間にはドカーンドカーンとお笑い爆弾を落とすことも忘れない2人。
今回このライブを初体験した最上さんの笑い声も、後半はめっちゃ大きくなってきていて・・・
このウイルスが彼の体に浸透して、感染状態が生成されたのでしょうね。
そんなコメディアンズ隣にいる山上さんは、あまり喋らないのだけれど、 それでも、ちゃんと存在感があるのよね〜。
”次が最後の曲です。”
え〜!
もう、そんな時間!
毎回毎回、書いているけれど、楽しい時間の経過は早すぎます。
長生きした!
そう思いたければ・・・時間の経過をゆっくりと感じていたいスローライフ推奨者には、このライブはお勧めできないかも・・・
D さよならのその先に
映画”群青色の、とおり道”の中で主人公たちも歌った名曲。
それが、この久野ちゃんの歌。
ステージのラストを飾るのはふさわしい元気を与えてくれる応援歌。
カレンダーをめくり今よりも強くなれるように
一歩前に踏み出そう真っ直ぐに
明日を明後日を見つめて
一応ライブステージは終了!
だけど、もちろんアンコールの拍手は鳴りやみません。
最後の曲として友莉ちゃまが選んだのは、激しいダイエットソング。
E さよならセルライト
最近のライブの中では欠かすことが出来ない体験型、参加型の楽曲。
両肘を前に、肩の高さにくるようにして上をアップ。
その状態で手をKEEP ONタッピングしてカロリーを燃焼させてくれる素敵なレッスンタイムなの。
今回も楽しかったわぁ・・・
隣の最上さんが熱く語っていた。
”素晴らしいセミナーの雰囲気ありますよね!”
って。
そうひさしちゃんはセミナー講師でもあるのです。
お客様(受講者)が主役で、参加者全てが体験を共有する。
それが参加するべき姿のセミナー。
心と脳に、しっかりと刻印される集い。
しばし、そんなTALKを行っていると、
第3部がスタート!
久野光志ライブレポを何度かチェックしたことがある・・・
そんな方なら、もうお分かりでしょうが・・・
3ステージめは、他のライブイベントでは、あまり見かけないコラボタイム!
オーディエンスの中には、彼ら(友莉ちゃん&コーシさん)が主催するミュージックスクール在籍アーティストや、先生たちまでが、かなりいらっしゃるの、
西野たえこさんが”マスカレード”を披露した際には、隣の最上さんが、口に含んだビールを吹き出しそうになっていたもの。
さっきまで話していた女性と、そこにはまるで違う人間が。
話している時とは声も、ムードもまるで別人。
ジキル博士とハイド氏。
ジーキル博士とハイド氏 (角川文庫)
貫禄と、まるで本場ショービズのディーバのような歌唱力のオーナーなのです。
”スイッチ入ると、全然かわるんですね!”
DJサブカルSAID。
わたくし、本当に彼女のSWEETなのに、パワフルなボーカルが大好きなの。
お名前は存じ上げないけれどコーシさんと、同じ事務所に在籍していた男性シンガーの”SAY YES"もブリリアント!
アベトモさんのデビュー曲
”チョット!チョット!チョット!”
チョット!チョット!チョット!
を是非とも最上様にも聴かせたかったのだけれど・・・
中森明菜LOVEなアベトモさんは”スローモーション”をチョイス。
ところがキーの調整が1曲分の歌唱時間よりも長く、その間お腹がよじれる位に笑わしてくれたのです。
だけど、やっぱりアベトモの声はムーディーで、昭和だわぁ・・・
いいわぁ〜・・・
気が付くと、もう23時過ぎ・・・
奈美ちゃんと月迦さんをDJサブカルに紹介してから、音楽のおもちゃ箱を退出したの。
”またライブ行きたいです!”
友莉ちゃん、コーシさん、DJサブカルは翌日ラインメールで、わたくしにSO連絡をくれました。
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