家庭向けを含む電力小売りの全面自由化から、5月1日で1カ月を迎える。今月22日時点で、4/29Yahooニュースより引用
新規参入の電力会社などに電気購入先を切り替え申請した件数は74万4400件だった。全国の一般家庭向け契約数(約6260万件)の1.2%にとどまっている。
「顧客はまだ様子見をしており、動きが非常に読みづらい」。中部電力の勝野哲社長は28日の記者会見で全面自由化1カ月の感想を述べた。
中部電の営業エリアでの契約変更申請は22日時点で3万7100件。一般家庭向けの「電灯」契約数(2015年12月末時点)との比較では0.4%にとどまる。東京電力ホールディングス(旧東京電力)の1.7%、関西電力の1.4%に比べ、自由化の影響は軽微と言える。
大都市圏以外では、北海道電力は顧客規模が中部電の4割弱にもかかわらず3万900件の契約変更が生じた。
北海道電幹部は「東日本大震災後の2度の値上げで、電気料金が高止まりしている影響が大きい」と分析。
中国電力の清水希茂社長は「競争は必ず激化する」と警戒する。
勝敗のカギは顧客の電気料金への要望に対応できるかどうかだ。自前の発電所を持ち、割安な価格で電力を
安定供給できる東京ガスやJXエネルギーは既に多くの顧客を獲得している。
だが販売促進活動などに見合ったもうけが得られない可能性があり、低価格競争はもろ刃の剣でもある。
28日時点で自由化に伴う小売り電力事業者登録は291社。消費者庁の調査では、約4割が「周囲の状況を見て変更を検討する」と回答している。新規参入事業者にとっては、様子見層の掘り起こしが課題となりそうだ。
電力小売りが全面自由化されるというのは以前から大きな話題になっていたし、様々な企業が名乗りをあげているのも存じ上げていた。
でも、イマイチ実感がないのよね〜
なんせ、初めてのことだから、販売する方も購入する方も、どう進んでいっていいのか模索中なんだと思います。
インターネットサービスプロバイダーの顧客獲得大合戦よりも、さらに激しい戦いが、今後どんどん加速していくことでしょう。
では、インターネットのプロバイダーを選ぶ際には、どうするか?
サービス提供会社に相談しても、もちろん欠点なんて正直に申告してくれないし、
他社のパックと公平に比較してくれることはない。
そこで中立の立場であるビッグカメラや、ヨドバシのスタッフさんに相談することになるわけ。
頼りになりますよね〜
しかし、今後多様化&複雑化していく電力の購入先の変更に関して・・・
一体誰に相談すればいいの?
電気店と呼ばれるショップは多数存在しているけれど、電気製品を販売しているのであって、電力そのものを扱っている施設は少ない。
そこで、今後絶対に需要が高まるであろうと予測されるのが、この職業。
新電力コンサルタント。
パソコンを所有していない方は、いらっしゃいますが電力を利用しない人なんて・・・
ほぼ皆無ですよね?
日本国内の全ての世帯が見込み客となり得るのです。
さらに、携帯電話のように一度契約が終了すると、毎月その金額の一部がシャアされるというおいしいシステム。
七星明氏や、小山竜央氏が強く進める会員制ビジネスの新種なのです。
電気の市場規模は、7.5兆円と言われています。
今後ライバルが増えてくる前に、ステップを踏み出すのが有利なのは言うまでもありません。
一生使用される電力。
契約中にそうは乗り換えはしないもの。
そんな予測は、大きく外れることがなさそうだと思いません?
しかも、今回コンサルタントを募集している、こちらのグループは東京ヴェルディと正式提携状態である電力を扱うので、ブランドイメージもバッチシ!
カリスマ新電力コンサルタントに変身する方法を学ぶ説明会が開かれます。
参加費として5000円が必要ですが、将来的に舞い込んでくる収入を考えると、どうってことないんじゃない?
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