やっぱり代官山NOMADは遠い。
今回訪れたライブイベント名はBP Night's 1612。
BPはバースプレイスの略。
RITSUKOさんが主宰する音楽スクールで,中村光志&久野友莉がいる勢いのあるファミリーのお名前です。
だけど1612って何だろう?
このバースプレイスが、その所属アーティストたちの発表の場として定期的に行っているイベントが
BP Night'sなわけ・・・
今回ラインアップされた11人の中に、私が大好きで応援しているメンバーが2人いたの。
みえこさんと、貴美さん。
2人のパフォーマンスが同時に見れるなんて、
これは見逃せない!
だけど、ブラック企業勤務のわたくしは、思い通りの時間には会社を出ることは許されていないわけで・・・
きっと彼女たちの出番には間に合わないだろうなぁ・・・
スケジュール帳には記録しながらも、ライブを見ている自分がイメージ出来なかった。
ところが、数日前に貴美さんにメールしたら、
な、な、なんと!貴美さんが取りで、みえこさんが、その前。
午後9時頃からの登場だということを知ったの。
※最近、喋り方DJサブカルさんを意識してしまったり・・・
→ DJサブカルさんに取り上げられたマイメルマガ!記事
11人もいるアーティストの中で、私がお知り合いの2人が最後だなんて奇跡じゃない?
これって、私が訪れることが出来るようにセッティングしてくれたのかしら?
※そんなわけはないのだけど・・・
と感じさせるようなミラクル。
会社を20時に出れるように猛スピードで手を動かしました。
なんとか20時10分にオフィスを脱出することに成功したのだけど、NOMADって駅から遠いのよね!
到着したのは、21時15分頃。
今まで累計で何段ステップを踏んだか分からない程の通い慣れた階段を上がってドアをOPEN.
そのロビーの豪華な光景といったら・・・
久野友莉、中村光志さんがいることは予測していたけれど・・・
ALIVE
谷口 深雪さん、岩水 研次さんにお会いできるなんて予想外!
ここにいる
耳をすまして
わたくしにとっては、大スターな方々。
まるで、ハリウッドのパーティーに一般人が紛れ込んだような・・・不思議の国のkaoluだったのです。
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21時5分頃からときいていた、みえこさんの出番は始まっておりました。
客席が、やたらと満杯なのは、出番が終わったアーティストの方々も鑑賞しているから。
他のアーティストパフォーマンスをチェックするのも勉強ですものね。
一番後ろスツールに腰掛けてステージで輝くみえこさんを鑑賞。
やっぱりすごい・・・
以前久野光志ライブのセッションタイムで彼女のパフォーマンスは何度か体験したことがあって、
その強力な歌唱力には毎回サプライズさせられているのだけれど・・・
今回もすごかったわぁ・・・
ショービズに関わるFAMOUSなナンバーを3曲披露したのだけれど・・・
曲によって、声の表情もがらりと変わったり・・・
”Tell Me A Bed Time Story"
が特に印象的だったかも。
とってもSWEETな響きなのに、しっかりとしたボーカル。
本当に映画のサウンドトラックのオリジナルを生で聴いているような、
アメリカンなショービズステージの前にいるようなトリップを与えてくれたの。
本格的なディーバ。
間奏でダンスを取り入れていたのが意外だったけれど・・・
(そこだけ急に今までのディーバイメージがCHANGEしたみたいな・・・)
後で知ったのだけれど、ビリーズブートキャンプのMOVEだったのね。
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わたくし今でもビリー隊長の生徒ですよ。
今回は11人ものアーティストがパフォームするため1人3曲のみ。
あっという間に終了した印象だったけれど、素敵な空間でした。
わずかな休憩タイムをはさんで,取りアーティストの登場!
ステージライトを浴びた、淡い色合いの花衣装をまとった貴美ちゃんは天使のように見えた。
まるで、別の世界からふんわり浮き出してきたみたいなね・・・
(幽霊みたいって意味じゃないよ)
伸びやかで爽やかな声は、本当に心地よくマイボディーを振動させてくれたの。
みえこさんとは、また違った魅力。
多分その時のわたくしの脳にはα波が大量に誘導されていたんじゃないかな?
いつまでも聴いていたい。
わたくしの汚れた心をクリーンにしてくれるハンドタイプだけれど、強力な掃除機みたい。
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2曲目に披露したのが、な、な、なんと!
彼女たちにとっては師匠である久野友莉ちゃんの楽曲!
”さよならのその先に”
コーシ・ナカムラ作による、この曲は、わたくしも大好きながSONGなのですが・・・
他のアーティストがカバーするのを始めてLISTEN致しました。
別のアーティストが歌うと、曲の印象って変わるものなんですね!
もちろんオリジナルは本当にブリリアントなんだけれど・・・
フレッシュでライトに彩られた、さよならの向こう側も悪くないかも・・・
もっともっと聴いていたいけれど、貴美ちゃんも3曲で終了。
ライブが終了して、ふと横を見ると、唯一無二の声を持つ岩水 研次さんが・・・
赤いズボンがめっちゃカッコよくて見とれながらも、しばしお話させてもらうことが出来ましたわ。
ロビーで貴美様と写真撮影していると・・・
見覚えのあるFACEが、そこには・・・
彼女たちと同じバースに所属するお笑いシンガー(?)なのこさんが。
アベトモさんのワンマンライブで同じテーブルになって、みえこさんと一緒にお話しさせて頂いた方です。
チョット!チョット!チョット!
彼女も、今回出演していたなんて知らなかった!
本当に彼女のパフォーマンス見てみたいのだけれど・・・
そこまでは、神様は許してくれなかったみたい・・・
※同じ日に3人の知っているアーティストの演技を体験するという行き過ぎの奇跡のこと。
なのこさんにも、そして久野友莉さんにも加わってもらって記念撮影!
短い時間だったけれど、素敵な21時台でございました。
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2016年04月28日
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