京都ならではの食事をしたい!
そう望んでいるならば事前準備は必須ですね!
久しぶりに家族旅行で訪れた京都で学びました。
本当は、湯葉や豆腐なんかの京都らしいお食事をしたかったのですが、その手のお店は、どこも大行列。
今回は代替として、普段あまり食べることのない串カツを選択したの。
京都駅前の地下街にある串カツ屋さん。
周辺のお店の中でもウェイティングの列が少なめだったということも決定の大きな要因でございました。
15分程度の待ち時間で席に着くことが出来た。
今回の旅行はわたくしの家族4人とマイペアレンツ2人の計6名。
野菜、お肉の10本串&うどん、サラダのセットを3人前オーダーして、後は好きな串を追加オーダーしていく方法を選択。
10分ほどして、まずはセットの串揚げの前半5本が並べられたお皿が登場!
左から串の説明を女性スタッフが行ってくれるのですが・・・
きっと新人の方だったんでしょう。
たどたどしい説明が、とってもキュートだったの。
これが、わたくしだったら、客に怒られそうだけれど・・・
若いプリティーガールって、やっぱりお得よね!
さて、肝心の串揚げ。
細かめのパン粉でさっくり揚げられていて、美味。
だけど、具材が小さすぎる気は致します。
串揚げというカテゴリーは焼き鳥と違って、いろいろな組み合わせでオリジナルなメニューがいくらでも作れてしまう!
そこが大きな魅力!
コロッケやレンコン饅頭なる串揚げは、このお店で初めて頂きました。
どちらも美味しかったですわよ。
他にも気になるインパクトのある商品名をいくつか見つけたわけで。
それらは他のスタンダードな串よりも少しお高めだったのですが・・・
どうしてもスルー出来ないメニューが・・・
それはダブルチーズバーガーなる串揚げ。
わたくしハンバーガーが大好物なんです。
だけど・・・
期待が大きすぎたせいで、実際に登場した串揚げにはガッカリ。
小さめのハンバーグ2つにチーズがサンドされているだけのものなんだもの。
これってハンバーガーじゃないじゃん!
なんて思ったりね・・・
商品名の付け方は上手いけれど、提供された後の印象が下向きだと、お店自体の評価も悪くなってしまうのは必然なわけで・・・
商品名だけではなく、見た目と食べた時のインパクトも与えて欲しかったところでございます。
美味しい串カツだったけれど、上記のようにネーミングの方が勝っているところと、量が少なめなところがマイナスポイントかな・・・
凡凡屋 (串揚げ / 京都駅、九条駅、七条駅)
夜総合点★★☆☆☆ 2.7
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