数年ぶりに再会した友人との飲みディナー。
彼が選んだのが新宿伊勢丹からすぐの、こちらのお店だったの。
じとっこって時々見かけるワードで、鶏肉料理だということは知っていたのですが・・・
地頭鶏って書いてじとっこって読むことをアタシは昨日まで知らなかったのです。
地頭鶏は、宮崎県や鹿児島県の霧島山麓で古くから飼育されていた在来種。
そんなブランド鶏料理の数々を扱っているのが、こちらの日南市じっとこ組合。
メニューには鶏料理の数々が並んでいます。
相方がまず、注文したのは地頭鶏焼。
炭火で一気に焼き上げる表面が黒く彩られた郷土料理。
以前他の鶏料理店で、このメニューを初体験した際には、焦げ臭くて食が進まない商品だったので、その料理自体がそんないけてないカルト料理かと勘違いしていた。
香ばしい墨の香りが柔らかい鶏肉を包んでいて、鶏の旨みが十分に味わえる1品でございました。
鶏肉料理じゃないけれどチーズ明太子もパリパリして美味しかったわぁ・・・
写真撮影を忘れてしまったけれど、宮崎のファーストフード、肉巻きおにぎりは、やはり外せないメニュー。
しっかりとお肉にくるまれたご飯は、脂っぽすぎることもなく、美味でございました。
鶏肉、特に質にうるさい方にはお勧めの専門店かも。
じとっこ組合 新宿三丁目店 (鳥料理 / 新宿三丁目駅、新宿御苑前駅、新宿駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.2
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