マクドナルドが現在一押しでキャンペーンを展開しているのが、こちらの北海道産ほくほくポテトとチェダーチーズに焦がし醤油風味の特製オニオンソースが効いたジューシービーフバーガー(仮称)
消費者にバーガー名を決めてもらうためにわざと長い仮名称を記載した新作ハンバーガー。
遅ればせながら食べてみました。
通常のボックスや紙包みには商品のイラストが入っているものなのですが、シンプルな白・・・
名前がまだ決まっていない(仮)の状態をより印象付ける作戦ですね。
さて、箱を開けてみると思ったよりも小ぶりのバーガーが出現。
箱に入っていると、どうしてもビッグマックのようなボリューミーなサイズを想像してしまうのです。
ビッグマックのように3段にカットされたバンズの上段にはポテトフィリングとベーコン。
ポテトは粗めで、最初は茹でたじゃがいもがまんまトッピングされているのかと思いました。
だけど、クラウンを持ち上げてみると、1/3程度のスペースはEMPTY。
これって3段構えにする必要があるのかしら?とも思ったり。
CDを1枚購入しても箱に入って発送されるAMAZONを一瞬思い出してしまいました。
さて下の段は普通のハンバーグパティ。
そして、なぜかその上ではなく下にチーズと、醤油味の柔らかい玉ねぎ。
そんなに目新しくはないけれど、全ての具材がそれぞれの魅力を引き出しあっていて、今までの数多いマクドナルド商品の中でもトップクラスの美味しさでした。
うーん、この商品の正式なお名前、どんな風になるんだろう?
意外と、なんだ?そんなシンプルな名前?
ってことになりそうな気もするけれど・・・
だって、とにかくお名前は商品イメージを喚起させるものでなければいけないわけで、
まるっきり、違うイメージのワードを当てはめるわけにはいいきませんからね。
美味しいハンバーガーメニューへ。