新年そうそうに我が家に届いたザ・レスポンス。
編集長の桑原さんの艶やかな晴れ着姿が表紙の2016年最初の号の特集は大富豪の仕事術。
成功している人は,いかに時間管理を行っているか?
というマイケル・マスターソンの書籍告知と連動した企画だったの。
表2部分に掲載されていた書籍の告知。
キャッチコピーはこう。
なぜ、この男たちは他の人たちよりも
2倍の速さで次々と仕事をこなしていくのか?
苫米地さんの書籍を多々読んでいて、脳を10倍高速化するなんて文章に普段接しているとたったの2倍?
なんて最初は感じてしまうけれど、
まず2倍速から始めて、どんどんスピードあっぷを推進していけばいいですもんね。
2016年に劇的な変化を導くステップと具体的な見直しポイントが解説されていたの。
その中でわたくしがまるで実行出来ていない点が2つ。
それは早起きとものを無くさないということ。
マスターソンはこう言っているそう。
早起き出来るようになれば、達成出来ないことは何もなくなる。
より多くの時間を使うためには早起きが必須宇野条件のよう。
そして、ものを無くすと、それを探すために無駄な時を費やすことになる。
わたしの場合、しょっちゅう生じているのだけれど、全てのものに住所を与えることで、そのリスクを極限まで減らすことが出来るのよね。
言われてみればその通りで、決められた住所はちゃんとあるはずなのに・・・
面倒臭がって後で移動しようと考えているうちにそのこと事態を忘れてしまって大捜索が始まるというわけ。
わたしの家の中には数年前に探し始めて未だに見つかっていないものが山のようにあるのです。
2016年を充実した実りのある最高の年にするためにも、常々、時間の管理には工夫をこらしたいものですわ。
最後にこの雑誌で紹介されていた、もっともっと仕事に集中出来る環境を整えるため、
オフィスを変える12のポイントをタイトルだけ引用させてもらいますね。
1. 照明を調節できるようにする。
※気分やタスクによって明るさを調整するということね。
2. 作業スペースを作る
3. ひらめきの元を手元に置く。
※わたしの場合はこの書籍
4.椅子にはこだわる
5. ゆで卵タイマーを机に置く。
※30分〜1時間単位で5分休むことが大切。
6. すべてのものに住所を与える
7. 書類受けX2,フォルダX2
8. 緊急用の引き出しを作る
※急に必要になる可能性のあるネクタイとか
9. 訪問客用に壁時計をかける
10.おもてなしのバーを設ける。
11.オフィスにグリーンを置く。
12.自分をあらわすものを置く。
※自分が伝えたいメッセージやイメージをこめて・・・

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