答えは今、なぜかインスタでも注目度急上昇中のERINGO329。
わたくしが大好きなキュートアーティストのお友なので、彼女のインスタはフォローしているのだけれど、そのいいね!の数に少し驚いたり・・・
注目度急上昇じゃん!
いつもは可愛いムードなエリンゴだけれど、昨日の彼女はキュートというより、凛々しい雰囲気。
スポーティー&ファッショナブルなモントーン衣装に身を包んだエリゴンは男装の麗人のようだったの「。
(ダイソーの0人ではなく・・・)
なんとか間に合った!
いや間に合ってないのかな?
今年の初エリンゴをみるために訪れたのは、毎度のライブハウス代官山NOMAD。
彼女の出番は20時45分頃からと聞いていたので、遅くとも19時30分には会社をでなくては・・・
そう決意していたのですが、出先の営業の方からの急ぎのオーダーが・・・
20時に築地市場を出発して、さすがにもう迷うはずがないほど通っているライブハウスに到着したのは21時過ぎ。
入場FEEを支払ってライブ空間に入るとエリンゴはキーボードを弾きながら歌唱中でした。
観客はいつもよりは少なめ。
でも、いつもお見かけするひろさんと、前回彼と一緒だった女子Jさん、さらには新宿でお話する機会のあったゴロッピー社長のお姿を客席で確認しました。
事前にFACEBOOKでエリンゴの姿をチェック済みだったけれど・・・

今年はイケメンを目指すと宣言したエリンゴのルックスはボーイッシュで今までとは違う趣。
はい、そのユニフォームでの出演です。
上半分が白でパンツが黒というモノトーンスタイル。
モノトーンと言っても鮮やかなパステル系のエボニー&アイボリー。
スキーウェアのようににも見えたり。
上記の素敵なお写真はオリンピックに参加している美人アスリートみたいじゃない?
種目へのトライアルが終わって得点掲示を待っているときのような・・・
ヘアバンドが余計にそんなフォジカルなインパクトを強めていて、
頼りになるそう・・・
さらに、髪型は京本正樹さんみたいで、刀をもたせても似合いそうなの。
顔黒は2015年から継承しているようで、今回も黒く塗られていたけど。
その白と黒のバランスがより太陽を背にしているかのようで初日出を彷彿ともさせるのです。
従来であれば、エリンゴの近くに毎回イメージが変わる実力派シンガーのナオキャンがいるところだけれど・・・
今年からは1人でステージに立つ機会を増やしていくそうな。
1人でも堂々としていて、ちゃんとステージの主になりきっていたわよ。
と言っても、わたくしが入場したのは相当にパフォーマンス終了直近だったのだけれど。
しばしエリンゴがトークを披露した後に発声。
僅かな時間しかを耳にしできなかったけれど、今までとは何か違う。
そんな違和感を抱いたのは彼女の喋りがたどたどしくなかったから。
トークもパフォーマンスの一部。
その避けては通れないエッセンスへの対応力もアップしたみたいね。
イメチェンを行った心理的な後押しもあったのかも・・・
”次が最後の曲です・”
わたくしの姿を見つけたようで、
”来たばかりで悪いんだけど・・・”
という優しいお言葉を付け加えてくれた。
結局1曲しか聴けないのね。😠
あなただったら、この事態をどうとらえますか?
@ せっかく1時間かけて訪れたのに1曲しか聞けなくて残念。
A 最後の1曲をちゃんと聴くことが出来てよかった!
わたくしは後者の方。
新しい年が明けたばかりということもあり、早く大好きなエリンゴに会いたかったし、
ステージの上での彼女の姿もしっかりも見届けたかったから。
ライブレポートの途中ですが、ここでどっちのお知らせショー。
あなたは、どっちのビジネスに興味がありますか?
@ 売上が不安定な「社長」依存のビジネス
A 安定して右肩上がりに成長する「仕組み」のあるビジネス
最後の曲に間に合ってよかった。
そう言えば何年も前の話だけれど、この場所で当時応援していた猫森まなみちゃんを見に来たことがある。
到着した際には、すでにポンキッキ姿の彼女の出番は終わっていたわけで・・・
その時はがっかりしたけれど、その後COTOMOさんの素敵なライブが見れたし久野友莉様ともお話しできたし。
結局は楽しかったという話題。
→ DSアコースNight’s Vol.29
エリンゴの代表曲の1つでもある”銀の星”がきらめく空間は、その1曲だけでも訪れてよかったと思わせてくれる特別な場所でした。
遅れて到着した、わたくしに多めにアイコンタクトを送ってサービスしてくれたしね。
いつも彼女のライブレポートを記する際に・・・
同じ文章で手を抜いてるように思われるかもしれないけれど
そうじゃないの。
毎回彼女のパフォーマンスを目撃するたびに表現力が上がっている!
一番最初にエリンゴのステージを見た際には、オーディエンスのハートへたどり着くまでに少し時間がかかっていたような印象だったのが、どんどん速度を増しているわけで・・・
ほぼダイレクトに❤に向かって突進してくるのです。
その時の気分や状況で頭の中に描かれる風景は各々異なるのだけれど、音によって、聴く人に新しい世界を広げてくれる。
そんな偉大なアーティストたちが持っている魔力を彼女も身に付けてきているみたい。
1曲だったけれど満足。
目的のアーティストの出番が終わって少ししてから外の喫煙所にSMOKEのために異動。
そこにはエリンゴとゴロッピー社長が2人で話していた。
ゴロッピーさんはスヌーピーにお顔が似ているから、エリンゴたちにそう呼ばれているそうだけれど・・・
どの辺が似ているのか、わたくしにはよくわからなかったり・・・

スヌーピー―こんな生き方探してみよう (朝日文庫) -
でも社長様なのに、とっても話しやすい方。
いや話しにくい社長だったら、ビジネスはきっと上手くいっていなかっただろうから
TOPに立つ優秀な経営者は、みなさん話しやすいオーラをお持ちなんでしょうね。
そこでしばらく話し込んだり、写真撮影を行った後に、
会場に戻ったら・・・
トリの男性アーティストが最後の曲を披露していた。
今回のライブ、結局2曲しか聴かなかったのは少ない新記録かも。
イカの歌・・・
終了後、会場の後片付けを行うスタッフの方を背景にエリンゴ、ひろさん&Jさんと、しばしトーク。

階段を下りていくわたくしたちをエリンゴは見送ってくれたの。
3回の踊り場から
”気を付けてね!”
と大きな声で。
その声が
”火をつけてね”
と聞えたのはわたくしだけだったのだろうか?

ライブを鑑賞した時間よりお話した時間の方が長い位で、最後の曲しか確認していないけれど・・・
素敵なLIVEでしたわ。
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