以前のEPSONは購入した段階で既に壊れていてその後も何度も修理に出した経緯があるので
EPSON=壊れやすい。
そんな印象があったことが、我が家がキャノンを選択した理由。
ところが、これが使いにくいのよね。
まず一番不便に感じたのは2段になったトレイに印刷用の紙を挿入するところ。
これはなにもキャノンに限ったことではなく、今時のプリンターは、ほぼこの形式をとっているそう。
つまりトレイの高さはそれほど厚みがないわけで大量に、ほったらかしで印刷を続行することが出来ないの。
これは年賀状を印刷する際に、ひどく不都合に感じたわ。
だって、セットした紙がすぐになくなって、しょっちゅう給紙しに行かなくちゃいけないんだもの。
さらに、ここからはEPSONと(多分)違うところなんだろうけれど・・・
とにかく時間がかかる。
単純に1枚モノクロコピーをとりたいだけなのに、データ認識からプリントされた印刷物が出来上がるまで約1分。
時間短縮をモットーにしているわたくしには、とってもストレスを感じるマシーンなの。
さらにさらに、先日マイナンバーを印刷して提出して下さいとの総務部からの指令。
マイナンバーが記載されている公用のペーパーはAサイズの規格ではなく、
印刷スタートボタンをプッシュすると、
適合する紙がありません!
きっぱり。
新たな紙サイズを登録する方法があるのかもしれませんが、結局やり方が分からず、マイナンバー用紙を会社に持ち込んでこっそりプリントして提出したのです。
なんか、プリンタって以前より随分と使いにくく退化している気がするのはあたしだけ?
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