会社での勤務を終えて、築地駅の改札を抜けようとした際にとうせんぼされたの。
なんで、残高は確かに少ないかもしれないけれど、定期区間内なのに・・・
ということは・・・
またしても、やってしまいました。
定期の有効期限が切れていたのです。
パスモカードの表面には定期の有効期限が明示されているものですが、長く使い込んだせいか、まるで文字が見えない状態になっているわけで・・・
以前にも定期期限が過ぎていたのに気が付かないまま利用していたことが3回はある。
通勤の費用は会社から支給さっるから、普通に更新していれば自己負担の必要はないのだけれど、昔の定期と違ってチャージ機能のある便利なカードは残高がある限り、そのまま改札を通ることが出来るもんね。
そして、残高がなくなった状態で期限がきれていることに気が付く。
今回も4日分・・・約5000円を無駄にしてしまいました。
これってなんとかならないの?
日比谷線のスタッフの方に直接訊いてみた。
”カード取り替えることは出来ないんですか?”
”印字が見えなくなるのは故障ではないから、お取替えすることは出来ないんです。”
だけど、こんな情報を駅員さんは教えてくれた。
”期限が切れそうになった時に音で知らせてくれません?”
”知らせてくれません。”
私は知らなかったのですが、残高が1000円未満になった場合、または定期券の有効期間が14日以内になった際に利用時(パスモをかざす時)に電子音で知らせてくれる機能があるんですって。
ご存知でした?
私の持っていたパスモはその設定がされていないため、
まるで期限の終焉に気が付かなかったけれど、普段と違う音が耳に届くと、こんな悔しい思いをしなくても済みそうですよね。
駅やバス営業所で申し出ると、その場で設定してくれるそうです。
あまり、依頼する人がいないのか、駅員さんもマニュアルを見ながら苦労して設定されてらっしゃいましたが・・・
定期券の場合は、有効期間の残りが14日を超えた際にピッピッという通常より長い音でお知らせしてくれるそうです。
わたしのように、期限が見えなくて悔しい思いをしたことがある方・・・
定期の更新をついつい忘れてしまう方、明日にでも駅で設定をお願いされてはいかがでしょうか?
それにしても、何度か駅で相談したり、有効期間を確認したりしていたのに、
このことを教えてもらったのは初めてだぞ・・・
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2015年12月02日
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