
大和姫呂未のライブを見に行った後は......
ずっと彼女のオリジナルの楽曲が頭の中に繰り返しリフレインされるのだが、今回は初めて違う曲がループ再生している。
→ 大和姫呂未LIVE@BREATH記事
その曲とはSEALが大ヒットさせたKiss From A Rose。
随分前にバッドマンフォーエバーのサントラに収録されていたバージョンを初めてLISTNして心を奪われた歌なの。
SEAL

スケール感がありながらも棘がある・・・
そんな独特のムードがバッドマンのイメージにもしっくりとマッチするもので、当時は気がつくと口ずさんでいたり。
そんな曲を今回のライブでヒロロン(大和姫呂未)がカバーしたの。
実は数ヶ月前仲良くしてもらっているCUTEなアーティストフレンド、エリンゴが出演するライブイベントで、アーティストENさんが歌っているのをきいて日本語バージョンを初LISTEN。
アンジェラ・アキが、この歌を日本語で披露していたなんて、この時に知りました。
そして、そのアンジェラバージョンを耳にしたのは、たった今。
このブログで紹介するためでございます。
さらにディズニーのDVDで歌の吹き替えも行っているそのシンガーの歌唱に大きな驚きを受けたの。
そして数年ぶりに蘇ったこの曲が好き!って気持ちが昨日また再燃。
ヒロロンの歌うこの曲は、前述のENさんの作法とは、また違うムードをマントのようにまとっていたもの。
すべての感覚が自然にヒロロンに向かってしまうほどの快感と迫力。

脳内が薔薇と唇の画像と香りで満たされてしまったの。
危険な世界観につつまれながらね。
そういうわけで、いつもは”クロノス”や”永遠に”がリフレインされるところが、今回に限っては洋楽だったわけ。
基本、カバーよりもオリジナルが好きなわたくしですが、本当に好きなアーティストが歌うカバーは相当に楽しいものだわ。
オリジナルを知っている曲であるほど、そのアーティスト独自の色合いが新鮮でワクワクしちゃうのよね。
Philip BaileyがシカゴのIf You Leave me nowを歌っているのを聴いた時のように。
心が震えたのです。
ヒロロンのkiss From A Rose動画はないから、昨日も披露された冬初めの楽曲、
Snow Angelの動画のリンクを貼らせてもらうね。


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