このシャープな瞳の左上の空間には無限のパワーをまとった輝く音がつまっているようなの。
この方の脳内を行き来するシナプスは音符マークな形をしているんじゃないかしら?
昨夜訪れたLIVEタイトルは”さよならセルライト”
シンガーソングライター中村光志が、行動を共にすることが多い歌姫久野友莉がPERFORMするために作成したキャッチーなダイエットソングのタイトルと同じ。
※久野友莉はスレンダーな方なので、ダイエットの必要はまるでないのだけれど・・・
そのソングタイトルをそのままイベントロールにしたのが、今回のライブ。
中村光志18周年記念ワンマンライブだったのです。
普段久野友莉 WITH 中村光志の2人をメインにした定期ライブは、必ず訪れるようにしているわたくし。だって、めっちゃ楽しいんだもん。♥
もちろん彼のパフォーマンスと楽曲に多大なる魅力を感じていたのですが、光志漬けも悪くない。
それどころか、うっとりとした、とろーんとした視線で光志さんを眺めてしまうわたくしがいたの。
ハートマーク。
ライブ会場は大塚駅近くの地下に存在するWelcome Backというお箱。
何度か通り過ぎたことのあるストリートだけれど、こんな雑居ビル的な飾りのない建造物の下に、
こんな熱い空間が広がっていたなんて想像もしませんでした。
19時30分開演。
私が到着したのは、20時15分。
光志さんのパワフルなのに繊細なボーカルがUNDERGROUNDな空間にクラッシュしていた。
前回のライブでも披露された”インテント”
1回聴いただけで、わたしのお気に入り曲リストに追加されていたもの。
ちゃんと最初から聴きたかったわぁ・・・・
いつもよりシャープでモノトーンなファッションに身を包んだ光志さんは、なんだか艶やか。
ギター弦をスピックするフィンガーも軽やか。
お化粧されてる?と思ったもの。
そして、このライブパフォーマンスのために9キロも減量されたという噂は本当でした。
※9キロマイナスされてもスレンダーと言えるほどではないのだけれど。
今回の会場は・・・
いつも定期ライブを行っているハウスよりも、かなり広め。
それでも開催日前にSOLD OUTでお客様の参加表明を断らざるを得なかった程のスーパースターなの。
※ FACEBOOKから画像お借りしました。
”席は指定されています。”
そう言われて、案内されたのは、ステージから2列目のオーシャンビューなテーブル。
こんなに遅れてきたのに、こんないい席に割り込んできて申し訳ないわぁ・・・
そう思って左隣の方に、頭を下げたら、あべともさんだった。
久野姫や中村氏が主宰するアーティストスクールに所属する歌謡曲シンガー。
とっても素敵な方で、最初にお話しした時から、わたしは彼の魅力にはまってしまったの!
そして右隣は・・・貴美さん。
前回の久野光志定期ライブで、マイ・キュート・フレンド、Eringoが仲良しだったことが縁で、同じテーブルでご一緒した方。
貴美さんの迫力ある歌声とはギャップがありすぎ!
な優しい話し方が印象的で気になっていた美女なのです。
FACEBOOKの参加予定者リストに彼女の名前を見つけた際には、実はかなり嬉しかったり。
そして、もう一人、小さなキャップをONした女子が光志さんの雄姿を動画に収めている。
可愛い後姿は寺田有希さんみたいだわぁ・・・
それにしてもエリンゴはどこだろう?
木曜の夜はエリンゴが取りを飾ったイベントを私は訪れていたので、
ライブ鑑賞は2日連続。
エリンゴに会うのも2日連続。
ローソンでドーナツを食べるのも2日連続。
➡ エリンゴが立ったLIVE 記事
そのエリンゴは恩師のライブに訪れているはずだけれど・・・
”インテント”の最後の小節が終了して、録画を終えた後姿美人が振り返った。
なんだ、エリンゴ、こんな近くにいたんだ!
それにしても、私には最高のテーブル。
大好きな人たちに囲まれて、大好きなパフォーマンスを鑑賞できるなんて、至上の幸せだわ。 ☀
そこまで考えて席決めてくれたのね。
ありがたいです。
2曲目は”オールウェーズ”
久野友莉のアルバムに収録されている名曲を作者である中村氏が自らカバー。
ALIVE
今回が初耳ではないけれど、アレンジもロックテイストが加えられた中村ワールド。
シャープなタッチは、久野友莉歌唱とは違う魅力を装備していました。
たくさんの楽曲を生み出している光志さんだけれど、”I Love You"というフレーズが挿入されているのは、この曲だけなんだそうよ。
ということは、このフレーズは友莉ちゃまへのメッセージ?
書き忘れたけれど、中村光志をサポートするバンドメンバーはいつもの素敵なプロ中のプロの方たち。
そしてキーボードは久野友莉。
”次がファーストステージ最後の曲になります。”
Love Song
初めて聴く曲だけれど、その不思議なムードに一気に別世界にワープさせられてしまった。
デビッド・ボーイの横顔が通り過ぎる迷宮に入り込んだかのような世界観。
そして、その未知だけれど懐かしい感覚が、なんとも言えずに心地よいの。
ファーストステージが終了。
私の喫煙ともである、あべともさんと外にSMOKEして帰ってくると席が奪われていた。
(ライブ終了後に、お名前を知った)ミッチーさんはヒップホップをPLAYしてそうなストリート系のヤングアーティスト?
彼が、私のいた席に座って貴美さんとお話していたので、まだ戻っていなかったあべともさんの席にSEATED。
貴美さんと、お話したかったのに・・・・・・
だけど、その後ミッチーさんも素敵な人で、お話ししていて楽しかったので許すことにした。
大好きなエリンゴとは、いっぱいお話出来たしね。
それにしてもエリンゴは今日は、とっても小さく見える。
ほんの24時間前に彼女のステージを客席から見ていたわたしは、エリンゴが、とっても大きく見えたの。
それだけ、パフォーマンスでは、オーディエンスを魅了するオーラを醸し出せてたということ。
そのうち進撃の巨人みたいに見えちゃうかも・・・
さて戻ってきたあべともさんは、席がなく、誰も座っていなかった最前列に着席。
そのままセカンドステージをHAILしたの。
Blue Soul
いきなり、また世界観の違う素敵な楽曲が飛び出しました!
って、どれだけの♪の系譜を彼は持ち合わせているの?
ヘンリー・マンシー二でさえも、製造した作品は似通ってきて、これってマンシー二じゃない?
ってわかるほどなのに・・・
彼の音楽は光志というルートを、しっかりとキープしながらも、様々な方向からジャブを打ち込んでくる。
ジャンルさえも超えて・・・引き出される音楽は、コーシ・マジック。コーシ柄!
そう言えばコーシ・ナカムラ って書くとブランド名みたいじゃない?
”今日何着ていくの?”
”コーシ・ナカムラ”
”今日何聴いてるの?”
”コーシ・ナカムラ”
”今日何食べてく?”
”コーシ・ナカムラ”
うん、悪くない。
何回も目にしていると、少し印象が変わってくるでしょう?
曲の合間に挿入されるトークは相変わらず、わたしたちを常に笑顔にさせてくれる。
時には大爆笑させられるのだが、今回は有能なコメディアンヌでもある久野友莉は曲が終わると、
お口に色の付いたテープを✖記しに貼り付けていました。
まるで罰ゲームで喋っちゃいけないとお仕置きされているみたいな・・・
友莉ちゃん、けなげ・・・
でも、本当は喋りたかったんだろうね!
顔全体が口になったかのように、顔全体で無意識に言葉を伝えようとしていて
ジェスチャーゲームみたいになっていたもん。
口チャック。
今回はパートナーをより際立たせるために、あえてあまり喋らないという選択肢をとったようです。
6曲がセカンドステージでは披露されたのですが、 あっという間の時間だったわぁ・・・
どの曲もまた聴きたい!そう強く洗脳してくるNOTESだった。
特に”I Do"が、私の耳と肌に貼りついて徐々に心へと深く浸透していったぞ。
痺れる・・・
もちろん今までもコーシファンではあったけれど、もう引き返せない位に惹きつけられてしまったのです。
※中村さん安心して・・実際はエリンゴが伝えたように、わたしはただの女好きです・・・
セカンドステージが終了!
って、イベントタイトルのダイエットソング、まだ歌ってないじゃん!
当然のことながら、大きな拍手が巻き起こる。
アルコールの前のアンコールの中、戻ってきたメンバーたちは白いTシャツに着替えていた。
今回のイベントチラシのビジュアルに使われたセクシーな唇写真がプリントされたものを全員で。
最初チラシでこのデザインを見た時に、
”この唇光志さんのじゃないですよね?”
そう、わたしは確認したけれど、女性の方のもののようです。
よかった・・・
このデザインは、ダブルミーニング的で、とっても魅力的なのですが・・・
先ほどまでの衣装の方がかっこよかった!
そう思うのは、あたしだけなんでしょうか?
せっかくつくったのにすみません、友莉ちゃん、コーシさん。
ラーメン、カツ丼、アイスクリーム・・・セルライトにかえてやろうか?
マイケル・ジャクソンのスリラーの冒頭をパロったイントロダクションはユーモアたっぷり。
スリラー
そして初めて見る、聴く中村ヴァージョンの”さよならセルライト”がPLAYされたのです。
コーシヴァージョンの方が聞こえ方はハードなのだけれど、観客が手を振り上げるアクションは控えめ。
久野コーチのように、”はい、もっと腕上げて!” ”足の上げ方が甘い!”・・・
というスパルタ方式のパワハラはなく、もっといじめて欲しかったかも。
そして、その理由は久野友莉の方が中村コーシよりも体力がある!ということなのかも?
最後にしっとりとしたアコースティックが似合うバラードでEnd of Celemony。
本当に素敵な音体験でした。
ライブが終了してから、改めて周囲を見渡すと、わたしが存じ上げているアーティストの方がいっぱい!
奈美ちゃん、月 迦さん、三丁目町内会の3人、谷口深雪さん・・・
そして恐れ多くて声はかけられなかったけれど、ソニーさん!
寺田有希さんも見にきてましたよ〜!
寺田有希 摘みたての朝 [DVD]
月 迦さんは珍しい帽子無しの服装だったし、実は以前からお見かけしていたけれど、
お話したことがなかったRITSUKOさんともご挨拶をすることが出来た。
終演後も、しばらくは楽しい時間は続いたのでした。
楽しかったわぁ・・・
ところで、今回のタイトルにぴったしな、こんな商品があるのね?
試してみようかしら?
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