この店名のらーめん、どこかで食べたことがる気がする・・・
だけど味の印象がまるで残っていないので、積極的に、このお店に入りたいとは思わなかったのだけれど、
大塚界隈のらーめん店の多くはランチタイムの後にインタールードがあるのよね。
久しぶりの外出だったので、その地のらーめんを食べたかったのですが、午後4時30分の選択肢は、かなり狭まったしいまうのです。
でも、このお店を選んだのは失敗ではなかった。
とにかくコストパフォーマンスがいいの。
ノーマルな豚骨らーめんは500円。
さらに味噌、塩ともに同じく1コインなのです。
さらにさらに食べログにはクーポンが掲載されていて、大盛り、味玉子、ご飯のうち1つをチョイス可能。
わたくしは味玉子をお願いしました。
麺の硬さも7段階。
粉落とし、味濃いめでオーダー。
スマホでも眺めながら待とうと思ったのにFACEBOOKのトップ画面が表示される前に、登場！
粉落としだから、あっという間なのね。
”お待たせしました”
いや、全然待たされていませんから・・・
細い麺に、薄いチャーシュー、キクラゲ、刻み葱、面積の小さい海苔、そしてクーポン利用の白い玉子。
博多らーめんのスタイルね。
卓上には紅ショウガ、高菜、白ゴマが設置されています。
では、まずスープを。
臭みのない、あっさりした味わい。
麺はシャキシャキ感がわたくし好み。
味噌らーめんを頼んだことを忘れていました。
それほど味噌の主張がなく、豚骨の甘味の後に少し感じる程度。
味噌が入っている割には個性的ではないけれども、この普通の博多風らーめんを500円出いただけるのはありがたい。
高くて美味しいのは当たり前だから、このお値段で、このお味は十分合格点なんじゃないかしら？
そうそう書き忘れていました。
味玉子は箸をいれると、とろーり黄身があふれ出して見事な茹で加減の絶品エッグでしたよ。
二十六代目 哲麺 大塚店 （ラーメン / 大塚駅、大塚駅前駅、巣鴨新田駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.1
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