以前はつけ麺店だったところが今はまぜそば屋さん。
一般的ならーめん店は付近に競合が多すぎるからでしょうか?
神田で次世代PPCセミナーを受講した後に、方向音痴なわたくしは秋葉原に辿りついたの。
→ 次世代PPCセミナー参加しました!記事
それならと、以前から店の商品写真を見て気になっていた、こちらのお店にイン。
さて、こちらお専門店はただのまぜそば店ではなく台湾まぜそばの専門店。
台湾ではなく、なぜか愛知県発祥のローカルフード、そのパイオニアの系列店だそう。
2008年に名古屋の麺屋はなび高畑本店がこのメニューを開発。
じわじわと人気を広めていったそうよ。
そして、こちらの麵屋はるかはその系列店らしいのです。
お昼ご飯には遅めの18時頃で家に帰ってから夕食を食べる予定だったので、
少なめの量を選択、
麺の量は少(150G)並(200G)、大(00G)
台湾まぜそば(780円)
券売機近くに案内があったのですが、並と同料金で少めをオーダーするとトッピングのサービスがあるの。
味玉(ハーフ)、海苔2枚、九条ネギ(チョイ増し)
その中から味玉子(ハーフ)を選択、いつものように麺硬めでオーダーいたしました。
7分ほど待って、厨房から小さめのプレートが差し出された。
太めの麺の上にはたっぷりの挽き肉と九条ネギ、さらに中央には生玉子の黄身、
サイドに代替えサービスの味玉ハーフ。
台湾まぜそばってニラが入っているイメージがあったのですが、葱の方がわたくし好みかも・・・
さっそくかき混ぜて麺を口に運びます。
以前ほかのお店で食べた台湾まぜそばは甘めの味付けだったけれど、こちらはジューシーな香ばしいテイスト。
お肉もしっかり肉汁を残しシャキシャキネギとも相性はばっちり。
麺も歯ごたえがあり、楽しい食感の商品です!
やはりご本家の系列だからかなんでしょうか?
わたくしが今まで食べた台湾まぜそばの中でベストな1品でしたわ。
といっても過去に2回しか食べたことはないけれど・・・
残った汁にご飯をオーダー&インして食べているお客さんがいたけれど、間違いなく美味しいわよね。
今度まねしてみよっと・・・
はるか 秋葉原店 (台湾まぜそば / 末広町駅、秋葉原駅、御茶ノ水駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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