お墓参りの後に義理のお母様とうちの家族で向かったのはかっぱ寿司。
他のお寿司チェーンの店舗の方が家に近いから、かっぱを訪れるのは本当に久しぶり。
入
店したのが午後6時頃だったせいもあってか、待ち時間はほとんどなし。
他の寿司チェーンだと、相当な時間のWAITを覚悟しなくてはいかないところですが、
河童の人気は下降気味なのかしら?
確かにメニューを見ると、数年前よりバリエーションが少なくなって、魚のネタ数が減っております。
しかし、回転寿司では、刺身系のお寿司よりも揚げ物やお肉系の握りばかりをオーダーしてしまう、
わたくしは魚の種類は、あまり気にかからなかったり・・・
今回も一番気に入ったのはゲソ天握り。
一番最後にはその日一番気に入ったメニューをリプラズする習慣があるわたくしは、このメニューを2回オーダー致しました。
さて、かっぱ寿司のホームページには記載がないけれど、
このチェーンにもらーめんメニューを発見したわ。
見つけてしまうと注文しないではいられないのがラーメンラバーの宿命。
回るレーン上の注文ボタンに番号を入力です。
それにしても、最近の回転寿司のレーンってあんまり商品が回っていませんよね?
私たちも含めて、みなさん注文して到着するのを待つ。
くら寿司なんかは、レーンで回っている間の菌の付着を防ぐためにカバーを装着しているけれど、
他のチェーンは、なんだかレーン上の商品は危なっかしい気が致しますのも。
それに、ずっとコンベアーの上を流れていると素材は乾燥するし、味が急低下するのも必至。
それでも、ついお母様は、そのレーンから甘エビをテーブルに移したの。
案の定、パサパサの賞味期限を過ぎた味わいだったそうな・・・
レーンから選ぶカスタマーがこれだけ減った今、電気代を使って回す必要があるのでしょうか?
そんなことを考えていると担々麺が到着。
こちらは店員さんが運んできてくれるんですね!
3口程度で食べきるようなミニサイズ。
市販の麺の上には甘めに味付けされた挽肉。
やはり専門店のようには味わい深いというわけにはいかなかったけれど、
お寿司のブレイクとして、みそ汁代わりに頂くにはいいかも。
会計をお願いした際に驚いたことが1つ。
かっぱ寿司は今だにスタッフがテーブル上のお皿を数えて請求額を算出するシステム。
あっという間に散らかったテーブル上の数種類の皿の合計を言い当てるなんて、わたしには出来ないわぁ〜
アルバイトの研修では動体視力を訓練するようなプログラムも組み込まれているのかもね・・・
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