2015年09月20日

シルバ―ウィークの由来

シルバ―ウィーク突入!
あなたのスケジュール表は有意義な予定で埋め尽くされている?
それとも家でゆっくり体を休める派?

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と言っても主に流通業の方なんかは、稼ぎ時なわけで・・・
皆さんが楽しそうに過ごしているのを見ながらの勤務。
どんな風にかんじてらっしゃるんでしょう?
もう慣れっこかな?

今やすっかり定着した、この連休を指すワード。
以前自分でもブログにシルバーウィークについて記述した記憶が・・・
検索してみると、こんな記事をアップしておりました。

ところでゴールデンウィークって言葉はすっかり定着しているけど・・・
そもそもなんで黄金の週間なんだろう?
休みが多くて輝かしい時間を過ごせる感じがよく出ているけど・・・
もともとはラジオのゴールデンタイムをヒントにつくられた和製英語だったそうな・・・
シルバーウィークってもあってもいいのにっておもっいたりもするけど、11月の文化の日を中心にした時期をこう呼ぼうとしたこともあったらしいけど定着しなかったらしい。
シルバーってなんか年寄りのーってイメージの方が強いもんね!


私の予測を裏切って、いつの間にか定着しておりました。
私が、そんな言葉があってもいいのに・・・
とつぶやいた2009年からこの言葉が広がったそう。

ということは、ひょっとして名付親は私?

そんな風に期待したけれど違うようです。

1950年代、当時隆盛を極めた映画会社大映が
文化の日を中心とした1週間をシルバーウィークと名付けて映画館への誘導を図ったのが最初。

もしろんゴールデンウィークにならってのネーミング。
当時は、このワードが一般化することはなかったようだけれど、後に政策により、この期間に休日が集中したことで、 このネーミングが再び脚光を浴びるようになったみたい。
今は何の疑問もなくシルバーウィークって言いますよね?

あなたがお休み出来る業種の人ではなかったとしても、
素敵なシルバーウィークを過ごしてね!

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posted by Kaolu M at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Kaoluのあるある文化講座? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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