ソフトバンクの不備が原因で7月後半に契約した光回線を1カ月で解約することになったのですが、
数日前に届いた請求書にソフトバンクから多額の請求が記載されていたの。
ご利用店名 ヤフージャパン ご利用金額 25920円。
以前にも1か月でひかりを解約したことをお伝えいたしましたが、
続編を書くことになるとは、残念・・・
責任の分散に起因する顧客不満足
1カ月で解約しました。
ひかりに変更してからソフトバンクの不手際で結局固定電話は繋がらないまま、
ネットもちょくちょくフリーズして以前より使えない・・・
そんな状態になったために、以前のJ−COMに契約を戻したわけ。
J−COMの回線速度を上げるための工事に来てもらった際に、光に変更してネットが繋がらなくなった理由がわかったの。
工事の仕方が悪かったみたい。
光ファイバーはカットの仕方で、反応が大きく違ってくるのだそうで、
光に変えても工事技術がいい加減だと、余計にネットが使えなくなるそうなの。
さらに工事の際に壁に開けられていた穴はふさがれないまま放置されていたことが、後でわかったし・・・
電話は1カ月の契約期間中一度も繋がらなかったし、ネットも前述のような状態。
その理由を散々サポートに話した挙句、
今回は、こちらの不備ですので、工事費など、今後のご請求は8月分の基本料金のみに致しますとの回答を得ていたわけ。
それなのに・・・
しっかりと工事費用が請求書にのっかっていっる。
またまたサポートに電話しなくちゃいけない。
今回はハニーが電話したのだけれど・・・
途中で解約する場合は毎月に振り分けた工事費用を一括で請求する。
とのことでしたが、ソフトバンクの不備で解約せざるをえなくなったわけですからね。
解約する際に、上記の金額の話も行っています。
と伝えてオペレーターに調べてもらう。
解約理由の履歴が残っていません。
ひどすぎません?
天下のソフトバンクが、このような管理体制だったなんて、衝撃的だわぁ!
って、今回のことでお客様へのサポートの流れが構築されていないことは把握しておりましたが。
以前の記事にも記述したけれど、完全なる分業体制がお客様の立場からの視点をもてない理由。
このクレームの電話さえ終わっちゃえば、自分はもう関係ない。
決まった担当がいないからこそ、可能な対応。
込み入った解約履歴を記載すると、あとで呼ばれて対応を疑問視される・・・
なんてこともあり得るから、履歴を残さない方が社員の方にとってはリスクがないのかも。
サービス契約を検討してホームページを閲覧している際には、
お手伝いしましょうか?
とチャットですぐに質問に答えられるように準備されているのに、
いったん契約したカスタマーはほったらかし。
基本的なビジネスの考え方が間違っております。
ソフトバンクの首脳陣の方にはぜひとも、商売の基本を復習してほしいわぁ・・・
ソフトバンクの経営陣の方には真面目に下記の書籍をお勧めします。
ぜひマーケティングとは、ただ人を集めるだけではないことを学んでほしい・・
そして、大企業だからこそ、小さな会社のやり方を、もう一度参考にしてほしい!
ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門
本日散々(ハニーが)サポートの方と話して、後日上長の方と相談したうえで連絡をくださるということになりました。
その結果は、またご報告させて頂きますね!
Kaoluのあるある大日記!サイトマップをCHECK?
2015年09月14日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック