もちろん豚さんたちが日々授業を受けている学校じゃないわよ。
新橋駅前のアークランド通りにお店を構える豚丼専門店。
今まで散々その近くのお店に足を運んでいたし、お店の存在は随分前から存じ上げていたのだけれど、
あまり食べてみたいとは思ったいなかった。
だって、豚肉を焼いてご飯にのっけるだけだったら自分でも簡単に出来るじゃない。
だけど違った。
さすが専門店と絶賛してしまう程の美味しさ。
珍しく同僚と出かけたランチタイムで彼が選択したがこのお店だったの。
豚丼は量によってお値段が異なっており、わたくしは小(500円)をオーダー。
注文を頂いてから焼いておりますので10分程お待ちいただきます。
と案内が貼られている。
豚肉を焼く香ばしい気体が期待を高めてくれたの。
さすがに小のごはんの量は隣人に届いた中に比べると寂しい大きさだったけれど、それでも焼き豚肉が7ピース。
甘辛いタレがお肉とご飯に絡んで、思わず笑みを作ってしまう程。
ジューシーで、柔らかくて、豚肉の脂の甘味が官能的なの。
たっぷりお肉が盛られているから、ご飯を豚肉に巻いて食べるのがお勧めかな。
食欲をそそるタレは鰻丼の豚バージョンみたい。
今後は時々は訪れることになりそうです。
豚大学 (豚丼 / 新橋駅、内幸町駅、汐留駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.7
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