気の力 / 船井 幸雄・岡崎 久彦
気を考えていったら、最終的には死生観につながりました。
(株)船井総合研究所の最高顧問である船井幸雄氏が
気や超常力の持ち主だったなんて、今まで存じ上げませんでした。
わたくし、スピリッチュアルな事象には大変興味を持っているので、
普段から気を発生させるエクササイズなんかも行っているのね。
もっと気を自由に扱えるようになって、日常に活かしたい。
そんな思いから気に関する書籍を読むことも多いのですけれど、こちらの書物は購入する前に予想したものと随分違っていたの。
実践的な気の使い方・・・というよりも
気とは?そして気と人間の関わり合い・・・
そんな深くて未知の世界を多くの経験と検証の実績を持った2人が対談するというもの。
そのお二人とは・・・
前述の船井総研の最高顧問船井幸雄氏とNPO法人岡崎研究所理事長・所長の岡崎久彦氏。
多くの著作を持つお二人が、人と気のかかわりから始まって
この世、そして生きる意味といった究極のテーマについて解説してくれるありがたい1冊。
そこで、冒頭の、文章も登場するわけ。
わたしたちが生きている、この3次元の世界のはるか向こうには5次元の世界が存在し、
魂はより高みを目指すために何度もこの世に舞い戻ってくる。
人の根源について、もっと考察を重ねたいという方にはぴったりの濃い1冊でございましたわ。
1 気の発見
2 気と癒し
3 気の原理
4 気の修行
5 気と直観力
6 気の人間学
7 気と宇宙エネルギー
8 気と磁場
9 気と宇宙意志
10 気と生き方のルール
11 気の死生観
12 気と死後の世界
Kaoluのあるある大日記!サイトマップをCHECK?
2015年08月29日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック