2015年08月21日

妊婦だらけの日本

日本の総人口の18.5%が高齢者。
そして出生率の減少に伴い、その値はどんどん高くなっていっている。

わたくしが勤務している会社の執務室には大体70人程がWORKしていて
その中の約30%程度が女性。

さらにその中でも20代、30代の女性はその中の50%。
その10人ほどの女性の内3人が妊娠中なの!

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もちろんその割合をそのまんま拡大して計算するのは間違っているけれど。
先日ライブを見に行ったアーティスト華さんも妊娠中だし。

ひょっとしたら、内閣府が分析している未来予想図への道筋に大きな変化が起こって 、国家レベルのリスクが減少していっているのではないか?
なんて気がしたのね。

しかし冷静に考えると、周囲にはわたくしよりも年上でも独身の方はたくさん。
わたくしが若かった頃に比べると明らかに非婚率が高まっている。

これは習慣の多様化と、個人の選択肢が増えた結果でもあるのだろうけれど、
働く場所がない・・・
あるいは、どんなに働いても収入は下がるばかり・・
そんな国家の経済状態に起因するものも多いと思うの。

もっと企業が元気にならないと・・・

そして企業の数の中で、より多くの割合を占める中小企業が
もっと先を見据えてビジネスを構築しないと・・・
人口の減少は、こうしたリーダーたちの力不足によるところも多いと思うのです。

目の前のタスクのみにとらわれて舵をとっている限り、この状況は変わらない。
国家レベルのヘルプも、もちろん必要だけれど、それぞれの事業主が輝かないとね。

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それぞれが有能な戦略家になれれば、日本の未来は変わるはず。

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