インターネット他のプロバイダーを従来利用していたJ-COMから
ひかりサービスに変更することにしたの。
だけど、1カ月経過しても電話は繋がらないままだし、
サポートがあまりよろしくないので、もとのJ-COMに設定を戻すことにしたわ。
ソフトバンクには工事費や2カ月の使用(?)料金を支払わなくてはいけないから、
まるで無駄な支出だったわけだけれど今後のことを考えると、間違いは正さなくちゃね。
変更するつもりだったサービスはインターネット、電話、テレビ。
理由はたった1つ。
ケーブルテレビの上り回線の容量が少なくてユーチューブに5分程度の動画をアップする際に
一晩かかってしまうこと。
我が家のスマホはソフトバンクを利用しているので、インターネットもソフトバンクに依頼。
6月後半に工事を行ったの。
その際にモデム設置点に直接電話機をつながなければいけないとの告知がなく、
※J-COMはモデム設置点から無線で電波を飛ばすことが出来た。
ベッドルームにある箪笥の上にセッティング。
回線を延長してなんとか箪笥の下に電話機を置くことが出来たのですが・・・
普通そんな箪笥の上に受話器を取りに行く人なんていないから教えてくれてもいいのに・・・
しかも工事に訪れた作業員は社名も名前も名乗らないわけで・・・
人の家に上がり込む立場の方は名刺はないにしても身分を明らかにするのが常識だと思うのですが・・・
そんなところからソフトバンクの不満は始まっていたのだけれど・・・
その後も一向にうちの固定電話は使えるようにならず・・・
そもそも工事を行ってから10日間ほどは固定電話が使えなくなるそうなんだけれど、
そんな事前の告知もまるでないわけで・・・
10日間ほどして、お手紙が・・・
電話がつながりません。
その際は、ソフトバンクの手配ミスだということが分かったのだけれど、
それでも、そこから更にまた10日間待たなくてはいけないの。
一般的な企業だったら、同社のミスで遅れてしまった作業はすぐに着手するものだけれど、
順番にご手配しますので・・・
ソフトバンクが完全な分業体制を敷いているから誰も責任者がいないことから
このような顧客のユーザビリティーの欠落が生じると思うのよ。
さて、さらに10日が経過。
電話をつなぐことが出来ません。サポートセンターにお電話下さい。
ハニーの怒りが爆発しました。
”もう本当にJ-COM戻そうよ。”
実はひかりのテレビサービスのみは回線がつながった後に、顧客が自ら注文を行う必要があり工事を発注済。
さらに、今月で解約したい旨をJ-COMに連絡してあったのだけれど、
解約を伝えているのにサポートの手厚いことといったら・・・
毎回ふりだしに戻るソフトバンクのサポートは頼りにならないので
全面的に信頼できるJ-COMに戻すことを決めたのです。
上りのスピードは光には劣るものの、従来の10倍程度を確保した回線に契約更新。
ちなみに、我が家の環境との相性があるのだろうけれど、
ひかりに変えてからインターネットがやたらとフリーズするようになったの。
モデム交換に来てくれたJ-COMの作業員の方に訊いてみたら・・・
工事を行う人によっても、変更の結果は違うそうな・・・
光ファイバーはカットの仕方で、反応が大きく違ってくるのだそうよ。
電波がスムーズに流れないと、インターネットの調子も悪くなるんですって。
職人さんによるから、これは運としかいいようがないかも・・・
かなりの金額をソフトバンクに無駄に支払ったし、家の壁に無用な穴を増やすことになったけれど、
やはり、プロバイダーは信頼出来る会社に依頼するのが、精神の安定を保つためにもベターだと強く感じたわ。
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