契約を完了して工事が終了したのにも関わらず、
1か月以上経過しても、まだ繋がらない電話。
そもそもソフトバンクひかりサービスにプロバイダー変更を決めたのは、わたくしの都合。
なので、これらの不具合が、全てわたくしが原因・・・
そんな風に思われているみたいで家族の視線が冷たいの。
数日前、SoftBank 光サポートセンターから届いたはがきには、こんな内容が記載されていた。
お申し込みをいただいた内容で必要な事項があるため、お手続きを進めることが出来ません。
弊社サポートセンターまでご連絡下さい。
工事前には、しばらく固定電話を使えなくなるなって事前に知らされていなかったから、
なんで繋がらないんだろう?
そう思って何時間もケーブルと格闘したのに・・・
またまだ電話は繋がらないの?
サポートセンターに電話して状況を話すと、
担当のオペレーターも、なぜ手続きがすすめられないのかわからないまま。
とにかく、NTTに契約の変更がないか確認してほしいとのこと。
わたくしが契約していたのはJ-COMなんですが・・・
それでもと依頼されてNTTのサポートに連絡すると
”こちらにお問い合わせ頂いても・・・”
そりゃそうだわ。
もう一度SoftBankサポートに連絡すると、今度は違う担当の方で
J-COMからの変更で、もう一度手続きを進めますとのこと。
さらっと流されそうになったけれど、SoftBankに内部ではNTTからの変更という書類が回っていたみたい。
また2週間ほど経過したら、取り付けを行った機器の
BBフォンにランプがついたら線をつなげて下さいとのことでした。
今の時代、固定電話でしか連絡がつかない家は少数派だろうけれど、
ごくわずかな一人暮らしのお年寄りが、ひかりサービスに変更しようなんて決断したら
1か月以上もの間突然連絡を取れなくなる・・・という事態になってしまうわけで・・・
ライフラインの分断じゃない?
SoftBankって大企業!
その辺の顧客ユーザビリティーは当然常に考慮していると思いがちだけれど・・・
大企業だからこそ、こういった無責任な顧客の付き離しが起こるのではないかと思ったの。
それほど大きな企業でなければ、1組のお客様に対して
それほど多くのスタッフがかかわるわけではないのに対して、
SoftBankはほぼ全ての作業が外注。
工事も、サポートも別会社だし、サポートに再度連絡すると、電話を出た方がその際の担当になるわけで・・・
この方式だと、まとまった顧客視点がなくなるのもしょうがないわよね。
実際工事の際電話線挿入口を設置したのは、今までJ-COMで電話線の起点となっていたところ。
2階のベッドルームの箪笥の上。
J-COMの場合は無線で1階にある電話機まで電波を飛ばすことが出来るのですが、
ひかりサービスは、設置点に直接電話機をつなげなければいけないそうで・・・
そのことを知ったのは工事が終了した後。
電話が鳴る度に椅子に上ってベッドルームの箪笥の上の受話器を取りに行く・・・
って普通はしないから事前にアドバイスしてくれてもいいと思わない・・・?
それぞれが、分業でそのシンプルな仕事のみを担当しているから責任が曖昧になってしまう。
J-COMからひかりに変更したのはユーチューブへの動画アップロードスピードを速くするため。
確かに今まで4時間程度かかっていたアップロードが3分で終了するようになったのは感動的だけれど、
それでも、Softbankのサービスに変更したことを後悔しているkaoluなのです。
圧倒的な告知量と知名度があるから、
SoftBankにサービスを提供してもらっている・・・
そんな錯覚を持ってしまって、許してもらえる部分は多いと思うけれど、
将来的には、いくらSoftbankuとは言え、
サービスの質が問われるようになってくるのではないかと予測するわぁ〜。
Kaoluのあるある大日記!サイトマップをCHECK?
うちの電話繋がるようになるのかなぁ〜・・・