わたくしの家のポストにガス会社の見積りとパンフレットが投入されていたの。
わたくしの住んでいるエリアではそこそこシェアのあるプロパンガスの供給会社。
翌日ハニーが出かけようとすると、○○さ〜ん!
と近寄ってきたのはその会社のセールスマンだったそうで・・・
”昨日ポストに資料入れさせて頂いたんですけれど見て頂きました?”
ハニーが答える。
”いえ、時間がなくてまだ・・・”
”じゃあ、見といて下さいね!お得なはずですから・・・・”
そして翌日、ハニーが資料を確認しないままの状態で出かけようとすると前日のセールスマンが・・・
どこかで見張ってる?
それとも、うちの周辺の狭いエリアを担当されてらっしゃるのかしら?
”ごめんなさい、まだ忙しくて見てないんです・・・”
”わかりました、絶対うちに変えた方がお得なんで是非見て下さい!”
そこまで言われると、やはり確認しなくちゃいけない気になるわけで、
ハニーはガラスのテーブルの上に置きっぱなしにしてあった見積書と
現在サービスを依頼しているガス会社の金額を見比べてみたそうよ。
確かにわずかではあるが、そのセールスマンがポストに残してくれたガス代の方が安いの・・・
しかし、改めて見積もりの社名を確認してみると・・・
その新規アプローチしている会社は、現在うちでお願いしている会社だった・・・
既存客にアプローチして、現状より安い単価を提示するなんて・・・
かなりおっここちょいだわ・・・
きっと、この会社のアプローチリストがしっかりと整備されていないんでしょうね。
もちろん、せっかく安いお見積もりを頂いたので、
その会社にご連絡して来月分より新単価を適用して頂きました。
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2015年07月12日
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