2015年06月10日

名前まで変換しなくちゃいけない中国語

どこの国に行っても自分の名前や町名だけは、変わらないと思ったら大間違い。

中国では、その漢字を中国語に変換しなくちゃいけないのが難しいわよね。
といっても、わたくしニーハオとシェーシェくらいしか語句も知らないのだけれど。

たとえば東京は英語ではトーキョーって発音するばいいのに
中国語だとトンジン、北京はペイジン。

いや北京は中国の都市だからペイジンと呼ぶのがオリジナルなんだろうけれど・・・

日本と中国で同じ漢字で読み方がちがうから、こんなややしいことになっちゃうわけ。

ただ同じ漢字圏でも韓国は日本で人名を呼ぶ際には現地の発音を基本にするそう。

ややこしや・・・。


ちなみに日本人が英語圏の人に対して自己紹介する際は、ファーストネームを先にするけれど、
英語圏の人を日本に紹介する際は英語の順序のままなわけで・・・

ディカプリオ・レナルドとか、フォード・ハリソンなんて言わないもんね。

英語圏でも川端康成とか村上春樹などの文豪は有名みたいだけれど
ヤスナリ・カワバタとかハルキ・ムラカミって言うと誰かわからないそうよ。

と聞いたけど、AMAZONで村上春樹の書籍をチェックしいたら、
HARIKI MURAKAMIになっていた。

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posted by Kaolu M at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ある日記なのだ・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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