※ 玄関開けたら2分でごはんのイメージ。
そう、今回訪れたライブハウス汐留BLUEMOODは、わたくしが勤務している会社から目と鼻の先。
5分もあれば余裕で到着出来てしまう、わたくしにとってはコンビニエントなハウスなの。
今日は用事がある・・・
そう数日前から20時には会社を出ると宣言していたわたくし。
※数日前のEringoライブの際もそうしていたけれど結局行けなかった・・・
そう、とっても仕事が忙しいのです。
不景気のため、多くの社員が自主退社、
その分残った社員に仕事量は上乗せされるのですが、収入は下降する一方。
どんどん黒くなっていくオフィスですが、利益が少ないからしょうがないとも言えます。
午後7時30分頃に、気分転換のために、こっそりFACEBOOKを開ける。
すると、わたくしの大好きなアーティスト安部 友紀さんの投稿が目に飛びこんできた。
ナイスなタイミングよね。
だってFBのタイムラインは猛スピードで流れていくわけで、
探さないと、なかなか気になるフレンドの投稿をタイムリーに目撃することは出来ないものだもの。
そこには1枚の写真がアップされていた。
安部さんと奈美さんの2ショットのお写真とコメントが。
いきなりCDお買い上げ??
写メを撮りましたよ〜??
写真の場所は汐留ブルームード。
そう、この日わたくしが訪れるはずのライブハウスだったの。
わたくしは久野友莉さんを通して知ることになった
クノユリと同じ誕生日のシンガー。
ALIVE

奈美さんライブの客席に座るため、数日前から早退?を宣言していたのです。
※安部友さんも、クノユリ経由でお知り合いになったアーティスト。
⇒ 奈美さんFACEBOOKページ
世界は久野友莉で回っている。
話を元に戻すと、タイムスリップ。
![バック・トゥ・ザ・フューチャー [DVD]](http://images-jp.amazon.com/images/P/B006QJS6SM.09.TZZZZZZZ.jpg)
わたくし、今回のライブに安部様が観客として訪れるとは知らなかったので
嬉しくなってしまったの・・・
処理しなくちゃいけない仕事の書類が山のようにあったのだけれど、
安部さんのお顔を見たら、すぐにでも到着したくなった。
早くお会したかったわけね。
本当は奈美さんの出番が始まるはずの20時30分に間に合うようにと思っていたのだけれど、
もう仕事は放り投げてタイムカードを押しましたわ。
ちょうど5分後に目的地に到着。
この、ブルーを基調としたお洒落なハウスには以前にも数回訪れたことがあります。
わたくしがファンクラブに所属している大和姫呂未のワンマンライブで。
ライブハウスにしては、ゆったりとした広めの空間なのだけれど、
店内に入ると、席はほぼ埋め尽くされている。
今回のライブイベント”音の葉 言の葉 〜新緑のささやき〜”は
4組のアーティストが出演。
わたくしが入場した際は、ちょうど1組目のアーティストの出番が終わったところだったようで、
客席には連れと話に弾む人々の楽しそうな声が溢れていた。
わたくしは安部さんを探す。
ステージの真ん前、向かって一番右のテーブルに安部さんの後姿を発見しました。
普段なら、ちゃんとお顔を確認してから声をかけるわたくしですが、
後姿で安部ちゃんだと断言出来てしまったの。
”安部さん、隣座っていいですか?”
安部様の隣に席を確保。
アルコールをSTOPした、わたくしはジンジャーエールをオーダー。
既にステージ上では、NEXTアーティストがスタンドバイしていて、
しばらくして演奏が始まりました。
キーボードに指を這わせながら歌うAYUMIさん。
サポートメンバーはベースとギター。
ベースの方、なんかお見かけしたことがあるような気がするのですが・・・👀
めちゃくちゃ歌がお上手!
というタイプではない彼女に親近感を持ちましたわ。
彼女が自ら作曲された曲の数々は、耳から脳に伝わりやすいなメロディーで
アレンジもとってもカッコいいの。
特にギターのエフェクトが、聴くわたくしたちを異空間に運んでくれました。
AYUMIさんのライブが終了。
30分程の持ち時間を4組のアーティストで回すようです。
改めて、お隣の安部さんにお挨拶。
そして、彼の口からビックリするニュースがモタラサレタノ・・・
”今日八木さん来てますよ。”
”えっ?八木さんってはちきみかの?”
”そうです。”
なんでも彼は、今回最後に登場するIKUKOさんというアーティストの
サポートキーボードを担当するのだとか。
はちきみかというユニットでも活躍する八木 淳太さんは
久野友莉さんを通して知り合った、えりんごを通して知り合ったアーティスト。
他のアーティストのバックで、わたくしが訪れた際にたまたま出演されるというのは、
嬉しいコーインセデンス。
⇒ はちきみかLIVE@ビューノプラザ大塚
それにしても、安部さんと八木さんは一見接点はなさそうなのだけれど、
以前安部さんライブのサポートで八木さんがキーボードを弾いたこともあったんだとか。
なんか音楽界って、みんな繋がっている印象を受けたぞ。
安部さんとSMOKEするために、一旦外に出ようとした際に、
見〜つけた!
八木さんを発見しました。
半袖のシャツを着用されていたのだけれど、八木さんって、こんなに痩せていたかしら?
体調が悪いのでは?と少し心配になってしまったkaoluです。
奈美さんの歌声は、以前久野友莉ちゃんと奈美ちゃんのバースデーライブ(バースデー飲み会?)
に参加させて頂いた時に初めて聴いたのですが、
なんだか、とっても優しくてほっこりした気分になれたの。
⇒ 久野友莉&松本奈美バースデーライブ@小春食堂
ステージ上では、まずサポートメンバーがスタンドバイ。
って、さっきのお2人じゃないですか?
後でご紹介があった際にお名前を知ったのですが、
と思ったら、先ほどベースをPLAYしていた樋口様は、今度はキーボードの操縦席に。
前回のアーティスト、AYUMIさんが、いつも、このメンバーでってライブを行っている、
そう、おっしゃっていたけれど、
このお2人、どんだけ掛け持ちしているの?
さて照明がDIMしてスポットライトに照らされた奈美様が登場しました!
うっ、眩しい・・・💢
思わず目をつぶってしまった。
シャンパンゴールドのドレスに身を包んだ奈美さんは、ラメ効果もあって、
ステージを照らすライトを反射させていたのです。
なんか、自分が汐留にいることを忘れてしまいました。
彼女が登場すると、わたくし、ここはどこ?状態に・・・・・・
わたくしが訪れたのはビルボード東京だったかしら?
いや、そんなはずはない。
だって♪会社を出たら5分でライブ♪だったんだもの。
正気を取り戻す頃には奈美様のシングが始まっていた。
全てが奈美ちゃんがWRITEしたオリジナルソングス。
しっとりした奈美さんの歌は独特の世界観があって、
優しく、ふんわりとゆったりとした世界に誘引してくれるの。
声のWAVEも、きっと7.5HZの音域を含んでいるんじゃないかしら?
赤ちゃんがお腹の中で聴いていたという、人が一番リラックス出来るという周波数ね。
歌の合間のトークも、耳に優しくエコー。
こんな声はFMラジオのパーソナリティにもスータブルだと思ったわ。
そんな放送を聴いてみたいもん。
ただ、ラジオをやる前には、文章の前に”え〜”というイントロダクションをなくす必要はあるけれどね。
@ 夢物語
A 雪月風花
ここで、奈美さんが次に披露する楽曲エピソードを紹介。
わたしには、全く同じ誕生日の友達がいて、お互いが、音楽を天命としている。
こんな奇跡を歌に表現したかったんだそうな。
わたくしの大好きな久野友莉ちゃんのことだわ・・・
じゃあ、この曲は”音の久野”もしくは”久野のしずく”ってことになるのね。
B 音のしずく
C 手のひら
この歌、クノユリのバースデーライブで鑑賞したけれど、とっても優しい気持ちになれるものなの。
※バースデーライブ?で撮影させて頂いた映像です。
多分、奈美さんの思いやりのある人間性が、こんなにも癒しを与えてくれる作品を生み出すんだろうなぁ・・・
D 約束
E 笑顔を見せて
わたくし、仕事がハードで、ストレスマックスだったのだけれど、
奈美様の歌で、気分が落ち着きました。
前回のユリナミバースデーで初めてお話させて頂いたアーティストの月 迦さんを発見。
遅れて到着したそうですが、なんとか奈美姫のライブはほぼ抑えることが出来たそうな・・・
奈美さんの優しい大人ムードのライブが終了して、わたくしたち(WITH安部友)は
SMOKEのために再び外へ。
しばし、2時間前までのストレス社会を忘れていたわたくしですが、
ライブハウスを出ると、わたくしの働いている会社が入居するビルが、通りの向こうに見えるわけで・・・
😵
近いのはいいけど、なんだか・・・
安部さんといろいろお話していると、
アーティストが同業者である他のアーティストをどのような印象を持ったか
きくことが出来て興味深かった。
さらに、わたくしが気になっていた、あの方のこともQUESTION。
何度もお見かけしたことがあるような気がするベース&キーボードの樋口さん。
やはり久野友莉さんのバックにも、いらっしゃることもあるみたい。
ラストのステージはIKUKOさんというアーティスト。
この方のバッキングサポートで八木純太が登場するのです。
セッティングを始めるサポートメンバーたち。
八木さんがキーボードの前に座って、ベースは、えっ?また樋口さん?
そしてギターは、また後藤さん?
一体どんだけのアーティストと組んではるの?
どんだけハードに仕事をこなされているの?
そして、どんだけ稼いでいらっしゃるの?
イベントのコンセプトを知らない人が見たら。
後藤さん&樋口さんLIVEでゲストでボーカリストが入れ替わっているんだと思っちゃいそう。
ドラムとサックスのプレイヤーも登場して、ゴージャスな編成がオン。
ラストステージの主として登場したのは、ハーフのようなお顔立ちの小柄ながら貫録を感じさせる
IKUKOさん。
最初は音楽好きなら誰もが聴いたことがあるけれど、
わたくしのように誰もがすぐに歌のタイトルを思い出せない2曲を披露。
汐留ブルームードはジャスハウスに変貌したのです。
それにしても、すごい引力。
とにかく悩み事があっても、待っている連れが来なくても、
とにかく私の歌を聴きなさい的に、
全てが彼女が中心となったサウンドに集中させられてしまうの。
すごい実力派のジャズシンガー。
そう思っていったら3曲目からは、彼女が作成したオリジナル曲。
B いつの日か
八木さんのシンセサイザーが奏でるストリングスにギターの印象的なモチーフがループされる
ワイドだけれどクールな楽曲。
先ほどのジャズとはムードが違うけれど、こちらも素敵。
まさにプロフェッショナル!といった印象で、とにかく目力を使って凝視してしまうのです。
IKUKOさんって一体何物?
オリジナルも、めっちゃかっこいいんですけれど・・・
洋風おやじのわたくし好みの曲進行だわぁ。
D 色彩のブルース
EGO WRAPPINのカバー。
わたくし、この歌が大好きだったのです、
久しぶりに聴いた・・・
E 東京蛍
F 楽園
スローな曲調が多いことを自覚されているIKUKOさんが最後の曲として選んだんが
GWに作成したばかりというアップテンポな新曲。
この歌が、またカッコいいんですわ。
10回聴いても覚えて歌うことは素人には困難なんじゃないかと思われる程、
複雑で予想外の進行なのだけれど、
聴いていて気持ちがいい・・・
一般的に言われるキャッチーではないのに、しっかりとオーディエンスを逃がさないキャッチャー。
IKUKOさんのライブが終了。
迫力あったわぁ・・・
わたくし、普段はお気に入りのアーティスト以外のCDは絶対購入したいはずのケチな奴なのですが、
彼女のCDは欲しいと思いました。
だけど販売用にCDは持参されていないようで・・・
何て余裕なのかしら?
ひょっとして、わたくしが存じ上げないだけで、すごい大物?
また聴きたかったのに・・・
奈美さんの歌声も、もちろん家でも聴きたいので購入。
いきなり(じゃないけど)CDお買い上げ??
写メを撮りましたよ〜??
奈美様の素敵なライブを讃え、八木さん、安部さんと写真を撮影させてもらった後に、
安部様と話す美女を発見!
お見かけしたことがある人です。
だけど話したことはない。
こんな美女話したことがあったら、絶対覚えているし・・・
彼女の名前は松下沙紀。
久野ファミリーのヤングアーティストよ。
東中野の久野ライブの客席で、綺麗な方がいるなぁ・・・
と時々チラ見ホイホイしていたのよ。
可愛い!というより凛とした美女って感じ。
⇒ 久野友莉 WITH 中村光志 てきとーにライブ2
彼女とも一緒に写真に写ってもらいました。
”FACEBOOK"やってらっしゃいます?”
そう尋ねたわたくしは、沙紀さんに
”もう繋がってますよ。”
と指摘される。
そうだった。
東中野のライブの後にFB申請させて頂いて、(もらって???)
フレンドになっていたのです。
さらに、その時に、あの時ステージに向かって左側の席にいらっしゃった美女の方ですね?
とメッセージを送ろうとして、思いとどまったことも瞬時に思い出しました。
反省のために家に帰ってから沙紀ちゃまのFBを復習していたら、
わたくしが大昔に通学していた大学の卒業生だと知って、親近感を抱きましたわ。
アンジャッシュの渡部さんが卒業した大学ね。
今回のライブも楽しかったわぁ・・・
奈美さんのライブはもちろんだけれど、
安部さんや、八木さん、沙紀ちゃまとお話出来たことも、ハッピー!
※ルーカさんとは、あまりお話出来なかった・・・
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