こんな有意義な待ち方があったなんて、昨日初めて気が付きました。
家族で久しぶりに回転すしのビッグチェーン、はま寿司を訪れたの。
それにしても日本人って、お寿司が大好物よね!
土日の夕方ともなると、待合室に納まりきれないお客が、外にまで溢れている。
それでも、わたくしたしは、なんとか30分程で流れるレーン沿いのテーブル席に通された。
ただ、その日は、スタッフの数がたまたま少なかったのか、
流れてくる寿司は同じ種類のものばかりだし、
電子パネルでオーダーした商品もなかなか届くことがなかったの。
特に後半、お腹も、そこそこいっぱいになって、あと1,2種類でしめたい・・・
なんてタイミングの際には、待ち時間がやたらとLONGに感じられるわけ。
ところが、そんな時間を持て余している時に、発見した。
なんと!はま寿司の注文用の電子パネルはボタン1つで英語表示に切り替えることが出来るのだよ!
日本の伝統食である寿司が、どんなふうに英訳されているのかって結構興味深いくない?
まぐろががツナってよばれるのは、ポピュラーだけれども、
これらの英語って、ご存じだった?
sea bass (スズキ目)
sea eel (ハモ)
salmon roe (イクラ; すじ子 )
squid (ササイカ)
horse mackerel (ニシマアジ)
その中でも、ちょいと驚いたのが烏賊げそ。
が・・・tentacles
Tentacles って和訳すると、触角ってミーニング。
随分と昔の話だけれど、テンタクルズというパニックホラー映画があった。
テンタクルズ [DVD]
巨大なタコが人間を襲うというプロットで・・・
なんか、この触覚って英訳は、英語圏の方には本当に烏賊げそのような商品を想像するのかしら?
と疑問に思ったわけ。
別に烏賊に特定した言葉じゃないしね。
それにしても、待ち時間にも英語学習が出来てしまうはま寿司、
わたくしは以前より好きになりましたわよ。
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2015年03月31日
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