先日行きつけの金沢カレーのお店で見かけた光景。
男女のカップルがテーブルを挟んで熱心に時折見つめながらトークしていたの。
隣のテーブルでカレーを食べていた、わたくしは、ついついその会話に耳を傾けてしまったわけで・・・
日本語で会話をしているのだけれど、お互いカタコトなのよね。
カタコトと言っても日常会話は普通に伝えられるレベル。
2人は多分恋人同士?
お互いに会えなくならないように、日本で店をOPENさせて一緒にメイクマネーするんだ!
そんなプランを会議していたの。
日本にいるネーティブじゃないアジア人って、中国の方が圧倒的に多いが、
こんな大事な話は特別な理由がない限り母国語で行われるものよね。
多分、それぞれが違う言語の国で生まれたベターハーフ。
2人でコミュニケートする一般的な言語が日本語だったんじゃないかな?
だけど、どちらの母国語でもない外国語が唯一の2人の共通言語というのは、
大変ですわよね。
いろいろな誤解も生じそうだし、喧嘩していてもイライラしそう、。
でも、常に脳は刺激されて、衰えないレッスンを継続できそうだわあ。
共通言語としては日本語より英語の方が簡単そうだけど・・・
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2015年03月20日
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