大音量の音楽視聴で世界の若者10億人超に難聴リスク、WHO
AFP=時事 3月2日(月)15時40分配信
大音量の音楽視聴で世界の若者10億人超に難聴リスク、WHO
【AFP=時事】世界で10億人を超える若者が、大音量の音楽を聞くことによって難聴になる恐れに直面していると、世界保健機関(World Health Organization、WHO)が警鐘を鳴らした。
ポップ音楽、50年で「よりうるさく、単純に」
WHOが先月27日に発表した試算によると、中・高所得国の12〜35歳のおよそ半数が、聴覚を損なう恐れのある音量で携帯音楽プレーヤーやスマートフォンを利用していた。また、40%がコンサート会場やナイトクラブで危険なレベルの大音量にさらされていた。
WHOでは、85デシベル(dB)を超える音量では8時間、100デシベル超なら15分で、耳の機能を損傷する危険があると指摘。難聴にならないためには、携帯音楽プレーヤーの音量を下げ、利用時間を1日1時間までに減らすべきだと勧めている。【翻訳編集】 AFPBB News
Yahooニュースより引用
最近は以前程電車の中で音楽をLISTENしている人を見かけなくなったと思っていたんだけど・・・
だって、ほとんどの人がFCEBOOKをチェックしているようにお見受けするの。
だけど、こんなに多くの人々が耳の健康危機にさらされているのですね。
確かに音楽の音ってどんどん時代とともに大きくなっていく気がする。
ちなみにその音の真っただ中にいるアーティストさんたちは
どうやって耳を守っているのだろう?
音楽を聞き分けることが必要不可欠だから、難聴になったら困っちゃいますものね。
そんなアーティストの守備方法を一般の方のオーディオ環境にも取り入れることは出来ないのかしら?
騒音難聴防止用 インコアイヤキャップ(M)JIS耳栓第1種取得品
こんな商品も販売されていたりするけれど、ライブ会場で着用する人は少数派だろうなぁ・・・
ちなみにわたくしがリリースしている音楽は、そんなにうるさくないけれど、
ヘッドホンとかでは聴かないでね!
歌が下手なのがばれてしまう・・・
出来るだけ小さな音量でお楽しみ下さい。
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