って南池袋にあるんですね!
移転前も確か住所は南池袋だった気が致します。
らーめん好きならその名前を知らない人はいない伝説のらーめん店の本店。
一度は行ってみないと・・・と考えていたのですが
恥ずかしながら今回がお初。
江戸川橋のスタジオで行われた大和姫呂未ファンクラブの撮影会の後に東池袋で下車。
→ 大和姫呂未ファンクラブバレンタイン撮影会
伝説の店に初訪問です。
店の前はさぞかし大行列が出来ているのかと思ったら、意外とひっそりしていて・・・
だけど、そんなはずは、やっぱりなかった。
比較的広い店内の中に10名ほどの先客が席を待って並んでおりました。
券売機でもりそば(700円)の食券を購入。
だけど、回転が速いみたいで10分程の待ち時間で席に着くことが出来たわ。
”麺硬めってできます?”
そんなわがまま言ったら怒られるかとも思ったけれど、
すんなりと了承してくれた。
本店で食べるのは初だけれど、何軒科の大勝軒と名前のつくお店は複数訪れたことがあって、
わたくし、あまり好みではないと認識していたの。
柔らかい麺と甘すぎるスープ。
だけど、こちらの本店の印象は違ったわよ。
かなり細めの白い麺に濃度が薄いスープにはメンマ、大きめのチャーシュー、
ハードボイルドの茹で玉子ハーフ、葱。もりそばの麺より随分と細いみたい。
同じ屋号を利用していても、使用する麺って違うものなんですね。
味の外枠は、今まで認識してきた大勝軒カテゴリーなのだけど、どこか違う。
スープの甘味、酸味のバランスが、計算されているのかな?
甘いけれど、そんなにしつこい甘さではないのです。
それに、麺もふにゃふにゃではなく、しっかりした味わいのあるもの。
今まで、わたくし大勝軒を誤解しておりました。
やっぱり、そのお店の本当の味を知りたかったら本店に行くべきですわよね。
東池袋 大勝軒 本店 (ラーメン / 東池袋駅、東池袋四丁目駅、都電雑司ケ谷駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
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